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yunoのブログ一覧

2009年08月08日 イイね!

今日から夏休みだぜほい!

今日から夏季休暇だゼホイ!
10日以降に実家(名古屋)帰るゼホイ!

で、こんな時間に何みんカラ徘徊してるわけ?って、
ちゃんと訳があってだね、

休暇前に仕事を片付けていたら終電乗りそこねたってオチだゼホイ!
だから今、職場なんです。
始発まで2時間、ヒマなんです。
一昨日の通信トラブル対応が無ければ終電で帰れたハズだのに。

だからblog徘徊してたんです。

こんな時、コムリンク(K.I.T.Tと会話するマイケルの腕時計)があれば、
「すぐ来てくれ」の一言で車が駆けつけてくれるというのに。
助けを呼ぼうにも一人暮らし。虚しいね。
ケーンと叫べばホアチャと現れるのは世紀末だけの特権。


実家戻ったらまた、名古屋在住の人達に逢えるだろうか。
もう走るオフは当分いいので(迷惑かけたようだし)、都合が合えばどうか遊んでやって下さい。
寂しいから。
Posted at 2009/08/08 03:52:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 提案・企画 | 日記
2009年08月05日 イイね!

満タン600kmは行かねーな。

オフでみんなに燃費のことを聞いてみたが、
高速中心なら満タンで600kmは走るとのこと。

自分のはそこまで行かないな。
まぁ空いてる高速を燃費走行で走ればそれぐらいなのかもしれないけど、
少し街乗りが絡むと悪化します。

今回のオフと街乗りが絡んで、全体で約460km走って給油ってところです。
使ったガソリンは61リッター。
若干燃費悪いほうなんかな。


シフトアップは3000rpmを目安で上げてます。

2速で60kmまで引っ張って、
3速で90kmまで引っ張って、
4速で120kmまで引っ張る。
大体2500~3000回転あたりが調子良い感じ。
まぁ6速MTは違うんでしょうが。

トルクはGTOのウリなので、
少々燃費は悪くとも、いつも大きな力を受けながら運転したいもの。
ガソリンを使っただけの価値がある「力」を感じたいから、
今日も100円玉をバラまいて走る訳です。
Posted at 2009/08/05 23:14:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | GTOそのもの | 日記
2009年08月04日 イイね!

燻し銀の拘り

人には好みがある。

そして車には好みが反映される。
趣味とはそういうものだ。

GTOのオフ会と言えば、GTOのオーナー達の集まりであるが、
人間も多種多様であれば車も多種多様である。
全部GTOであることは間違いないのだが、
それぞれの車は、それぞれで目指している方向性はてんでバラバラである。
もちろんスペックに対しての優劣ではない。

大別すると、「走ること」か「魅せること」かの2種だと思っていたが、
もう一つだけファクターがあるように感じる。

走ることを目的としたGTOには、走る為のチューンが施される。
パワーを上げる改造や足回りの強化、軽量化などが重視され、
非常にレーシーな景観へと変貌を遂げている。
もともと全体として完成されているものを弄っていくのだから、より偏った性能になっていくのだろう。

逆に魅せることを目的としていれば、
人目を惹く装飾やオリジナルステッカーやバイナル、光り物などが追加され、
見た目に楽しい外観へと変貌していくことになる。

しかし、もう一つだけ。
GTOそのものを、GTOらしく維持する。
パワーを上げる改造は無く、人目を惹く装飾も無いが、
丹念なメンテと磨き上げた内外装で、
走りにおいても外観においても、GTOそのものが持つスペックを魅せつける。
そんな方向性がある。
まさにフリークと呼ぶべき方向性がそこにある。


無論、中にはそれぞれを程よく摘んで全体的な方向性にしている人もいる。
痛車の割にはレーシーなチューンドが施されていたりするものもあれば、
外観は大人しいのにエンジンルームがイカツいものもある。

何を重視し、何を楽しみにおいているのかで全く変わってくる。
サーキットなどでより速く走ることを楽しみとしていれば、性能やパワーの話に花が咲く。
装飾を施し魅せることを目的としていれば、元ネタ話やDIY・工作談議が楽しいものだ。

ではGTOそのものを魅せたい人とは、何を話すべきだろう?
「やっぱりGTOはいいね」
そんなことは解っているさ。
「ノーマルが一番いいよね」
これはこれで、言う人によっては嫌味にも取れる危険な言葉だ。

彼らにとって一番嬉しい言葉は何だろう?

解らないが、おそらくGTOそのものを魅せる人達にとって、
生産中止から10年~18年を経過している古い車を綺麗に維持することは、並大抵のメンテでできることではない。
社外品に変えれば、その部分が綺麗になるのは当然だが、
経年劣化している純正品を、補修してメンテして綺麗に維持していくことはどれだけ難しいことか。
皆のGTOにもヘタっている部分はあるはずだ。
ボンネットを開けたり内装の各部を見つめたりしていれば、きっと解るはずだ。
ドアトリムやサッシのヘタり、デフロスターの割れ、ドア開閉部の傷、
汚れ、錆、水垢、オイルなどが気になるエンジンルーム、
車内の気になる音、振動音など、

それらが「無い」ということは、ある意味改造にも匹敵する「メンテ魂」。
ものすごいことなのだ。
オーナーの拘りなのだ。
綺麗な状態を「維持」することは、改造やドレスアップに負けない「一つの方向」であり「情熱」なのだと。

自分は、次に彼らに合う際に、
こういう細かい部分の苦労談議に、是非花を咲かせたいものだ。
Posted at 2009/08/04 12:07:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | GTOそのもの | 日記
2009年08月03日 イイね!

クラッチとシフトの軽さについての考察

クラッチとシフトの軽さについての考察何故かクラッチやシフトに抵抗が無い我がGTOだが、
どう考えてもおかしいらしい。
人は軽いクラッチやシフト操作を羨むものの、
「異なる」ということは「異常」なのだ。
そして異常とは車にとっては「故障」なのである。
2年乗ってきた自分なりの考えが以下の通りである。





原因究明(というか考察)① ~クラッチが軽い理由は?~

クラッチを踏むとペダルは下がり、足を離すとペダルは戻る。
至極当然ではあるが、この働きはバネによるものだ。
このクラッチを踏む時の力と、クラッチが戻ってくる時の弾力感の強さにおいては、
クラッチマスターシリンダ内の「クラッチスプリング」と呼ばれるバネの弾力に起因している。
よってクラッチが軽すぎる原因においては、もうクラッチスプリングの弾力劣化によるものとしか考えられない。
絵の青い丸の部分がそれであり、
ここが劣化してバネの弾性が無くなってきているのではないかという推測だ。
マスターシリンダを換えれば解る話ではあるが、今の所は壊れていないので交換できない。
おそらく換えれば自分のクラッチも、他のGTOと同様に硬いものになるはずだ。
(結局、クラッチブースタのようなものはどこにも見当たらなかった。)

バネというものは劣化すると、弾力がなくなるものだ。
常に引っ張られていれば伸びてしまうし、
常に押し付けられていれば縮んでしまう。
「クラッチペダルそのもの」を手前位置に戻す為のワイヤーとバネは存在しているので、
結果的にプッシュロッドに直結しているクラッチスプリングは、そのバネの作用によって常時、やや伸ばされているのだろう。


考えるに、サスと同じではないだろうか?
よくバネサスがヘタってくると、段差で車体がビヨンビヨンと揺れてフワフワ感満載になる。
あれはバネが弾性(硬さ)を維持できなくなった結果であり、
同じことがクラッチのシリンダ内のバネで起きているのではないかと想像している。

【結論】
クラッチマスターシリンダ内の、クラッチスプリング(バネ)の弾力劣化によるもの。







原因究明(というか考察)② ~シフトが軽い理由は?~

まず第一にストロークの長さによるものがある。
シフトレバーの高さからも鑑みれるが、作用点と支点が力点より遠ければ遠いほど
てこの原理にて操作は軽くなる。
この長さが前期型は違う(長い)という事実自体は、メーカー勤務の方から聞いた情報である。

だが、多分それだけではない。
押し込んで「ガコン」という感じではなく、スコンスコンと入ってしまう(抵抗が無い)ことについては説明できない。

これはおそらく劣化によるものなのだろう。
あくまで自分の予測なのだが、
「ギアの刃が磨耗して厚みが無くなってきたせいで、結果的に入りやすくなってるだけなんじゃねーの?」と。

マニュアルトランスミッションの仕組みは、
まずシフトレバーからの操作をダイレクトに伝える「インプットシャフト」。
このインプットシャフトはカウンターシャフトと呼ばれる多連ピニオンを持つシャフトに動力を伝える。
カウンターシャフトはセンターデフに対してギアを噛みあわせて動力を伝えるわけだが、
ギアの操作においての「硬さ」は、インプットシャフトとカウンターシャフトのギアが噛み合う時の抵抗である。
つまり硬いということは、噛み合うギア同士が磨耗していない証拠であり、良いことなのだ。

逆にシフトが軽い(N→他のギアに入りやすい)ということは、
インプットシャフトに付いてるピニオンギアとカウンターシャフトのクロスギアが、
噛みあいを繰り返すうちに削れ合っていき、刃の部分が磨耗して厚みがなくなり滑らかになっていく。
それによって、抵抗無くギアが噛み合ってしまうという副作用が出ているのだと推測する。

【結論】
トランスミッションのピニオンギアとカウンターシャフトのギアの削れ合いによる、刃部分の磨耗。








だが
これら結論を屈返す存在があるんだよな・・・。
同年式のOROCHI号、君だよ。
訳ワカンネwww

Posted at 2009/08/03 13:26:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年08月03日 イイね!

横浜オフレポ

横浜オフレポ
追いかけて横浜
走れ横浜
ベイスターズは弱いけど、神奈川県には夢がある!

yunoです。
今回、名古屋のGTO乗りたちが横浜まで遊びに来てくれるとのこと、
ホストとしては歓迎したい所でありまして、
いろいろとやらせていただきました。

流れとしては、
昼に城ヶ島へツーリングへ行き、
夜は横須賀PAでダベり、
その後埼玉岩槻まで120kmのツーリングという、

遠征組にとっては1日で1000kmを走るような過酷なオフとなったようです。
たまにはいいんじゃないかとは思うが、
皆とGTOの健康状態は心配やぁね。


それではオフにて思うところをつらつらと。

①スッコスコにしてやんよ
調子は良かった。
俺がじゃなく、GTOがである。
久しぶりに長距離を走ったため、とても気分が良かった。
修理明けだからだろうか?
一切トラブル無く、快調な加速を見せてくれた。

ヤタガラス氏を横浜まで迎えに行った際、
OROCHI氏が同乗してくれたのだが、
「自分のより加速が良い」と誉めてくださった。
自分はこれ一台しかGTOに乗った事は無い為、こういうものだと思っていたのだが、
どうやら同じGTOでもクセがあるらしい。

次に横須賀PAでの出来事。
他のGTOにも乗ってみたかった自分は、無理行って皆のGTOを運転させてもらった。
PA内だけの徐行ではあるが、とてつもない違和感がある。
クラッチが重すぎる上、シフトが固すぎる。

しかし、皆はそれが普通だと言う。
確める為に4台のGTOを乗り比べたが、
確かに自分のだけ異様なほどにクラッチが軽く、シフトも抵抗が無い。
一見良いことのように思えるのだが、逆に「壊れかけている」という可能性も見逃せない。
ほんとのGTOは、クラッチもシフトもあんなに硬いんだ・・・と感慨を受けつつも、
何故に俺だけ~?
前オーナーよ、あなたは一体何をした?

エンジンルームをすべからくチェックしてもらったが、
まったくのドノーマルであり、ミッションもクラッチOH時に着脱して確認しているため、ゲトラグじゃないということはありえない。
何か魔法の力がかかっているのだろうか。
不思議である。


②城ヶ島へのドライブ
横浜横須賀道路(通称横横道路)は空いていた。
晴天にも恵まれ、道中は快適であった。

3人で城ヶ島海岸で、
フナムシやクラゲと戯れながら、とてつもなくアンニュイな時間を過ごしていた。

風景ばかりは頭に残るが、
なぜかこのツーリング、書くことが無い(笑)
強いて言えば、帰りの途中で車線を間違え、後続車に無理な左折をさせてしまったことだろうか?


③埼玉への道のり
横横道路から首都高環状を通り埼玉へ向かう。
全7台(途中から6台)のGTOが連なって高速を走る。
先導していた自分にはしっかりと見えなかったが、見れるものなら見てみたかった。

首都高で俺は、途中でわざわざ窓から手を出し、指指ししたものがある。
http://gorry.haun.org/pic/2006/0602/IMG_9528.jpg

これが何なのか解らないが、
皆に見て欲しかった!
そして感想を聞きたかった!
これは一体何なのか?


④okutaniさんと横浜へ
埼玉からの帰り道、
自分はokutaniさんに同乗してもらい、帰路に着いた。
深夜2時。
ほとんど誰もいない首都高を軽快に走るGTO。
そして会話に花咲く前期型オーナー同士の会話。
とても楽しいひと時でした。
そして快感でもありました。



~感想~
ツーリングが主体となり、多くの距離を走ることになりましたが、楽しかったです。
遠征組にとっては過酷なオフになってしまったようですが、
たまには、ということで許してください。
そして皆が無事に帰宅できたことを嬉しく思います。

参加していただいた皆様、
そして合流させていただいたツーリングクラブ風の皆様、
ありがとうございました。



以下、オフレポ写真集
その1
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567408/photo.aspx

その2
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567483/photo.aspx

その3
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567485/photo.aspx

その4
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567612/photo.aspx

その5
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567614/photo.aspx

おまけ(がんばれ勾玉号)
https://minkara.carview.co.jp/userid/379911/car/287073/1567744/photo.aspx


Posted at 2009/08/03 00:49:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフレポ | 日記

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何シテル?   11/11 16:38
歳とともに、楽さを求めるようになってきた。 それはどうやら車も同様。 しかし それでも、 こだわって一線を画したい、 という気持ちは未だ消えない。
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