バックフォグ取付（完成編）

作業途中は暑すぎて写真を撮ることができませんでした・・・

いきなり完成画像です。

電球は純正バックランプのものをそのまま使用しています。
なので、画像では明るく見えますが、実際はバックランプと同じ明るさが赤になってる感じです。
大雨や濃霧の時にだけ使用し、後続車へ自車の存在をアピールできれば良いのでこの程度の明るさで必要十分かと思われます。

バックフォグのレンズは、イギリス仕様スイフトスポーツの純正部品を使用しました。

保安基準に適合させるため点灯条件は次のようにしました。
・Fフォグが点灯している時にのみバックフォグのオン／オフが可能
・F/Bフォグが両方点灯しているときにFフォグを消灯するとBフォグも消灯
・F/Bフォグが両方点灯しているときにキーをOFFまで回すとBフォグのみ消灯
・Bフォグ点灯時はスイッチ部分のランプが点灯

こんな感じで、限られた条件でのみBフォグは使用可能です。
（すいふとぱんださんありがとうございました！！）

スイッチは純正部品のFフォグスイッチを使用しました。
そのままだとインジケータランプが緑色なので、分解して赤色になるよう改造してます。

同じスイッチがふたつ並んでるのはなんか変な感じです(^-^;

色々試した結果、最終的な配線は画像のようにしました。
これ以外の結線でも点灯条件を満たすように出来ると思いますが、作業中あまりにも暑すぎて、この状態で満足しました(^-^;

この配線は危険だとかありましたら教えてください(>_<)
またこの配線を参考にして車両故障などの問題が生じた場合でも当方は責任をとれません・・・
一応、保安基準には適合させているつもりですが、車検に合格することを100%保証できる根拠もありません。
これと同様に配線する場合でも自己責任でお願いしますm(_ _)m

写真の追加です。

日中はこんな感じであまり目立ちません。

そもそもドアの枚数が違うので全く同じには出来ませんが、イギリス仕様っぽくなったかな？