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2026年09月26日 イイね!

最高速アタック

最高速アタック1,000kmを越えたので、ようやくエンジン回転数の自主規制を解除。
ついに、長らく我慢してきたNMAX155って実際何km/h出せるのか?という好奇心を満たす日がやってきました。

題して、「最高速アタック」

大型のウィンドスクリーンに換装しているので、空気抵抗が増えて不利だと思いましたが、やりました!
最高速はメーター読みで120km/hでした。

アドレスV125Sよりも大幅アップです。
大満足です。

そして、意外だったのが、その120km/hまでの出方です。
110km/hを越えてから、じわじわ、じわじわ……ようやく120。
そんな感じではありません。

80、90、100、110、120と、思っていた以上にすんなり速度が乗っていきます。
しかも、120km/hで「もう限界です!」という感じではありませんでした。

むしろ、
「もう少し出るんじゃない?」
と思う状態でした。
なんか、あえて抑えているような印象を受けました。
余裕があると言うことです。
それにしても、この排気量、この車体にしてみれば120㎞/hも出れば御の字です。



一方、じゃあ120km/hで巡航したいか?
と言われれば、あんまりしたくありません。
なんだか気忙しくて楽しくないのです。
10km/h下げて110km/h巡航でもちょっと・・・。

気持ちよく巡航するなら、もう一声下げて90〜105km/hくらいですが、
もっと言えば、高速道路そのものを積極的に走りたいとも思いませんでした。
これは購入前には想像していなかった部分です。
NMAX125にするか、155にするか。
あんなに悩んだのに、100km/h以上の巡航でこんな印象を抱くとは思いませんでした。

まぁ、アドレスV125Sの時は100㎞/hオーバーで走ることはほぼほぼ0だったので、この想像ができませんでした。

それにしても高速巡航でこんな風に感じるのなら、125でも良かったのでは?
という声が頭に浮かびましたが、いやいや、それでも次もわしは155を選ぶでしょう。

なぜなら、
「普段は使わなくても、必要になった時には高速道路に乗れる」
という自由が思った以上に大きいからです。

やっぱり、
「高速道路に乗るというカードを持っている155」。
これは大きいと思います。

ちなみに、わしは燃費は全く気にしていませんが、120km/hまで速度を上げると、燃費は目に見えて悪化します。
30km/Lを切ります。
速度が上がるほど空気抵抗は増え、その先の数km/hを得るために必要なエネルギーも大きくなるからですのう。

そんなことより、NMAX155のおいしいところは、もっと日常側にあります。
アドレスV125Sで快適だと感じていた速度域は70〜85km/hくらいでしたが、
NMAX155では、それが80〜110km/hまで上がりました。
数字だけ見れば、わずか数十km/hの違いです。

でも、この差。
実際にNMAXを走らせると、かなり大きく感じます。

必要な時に少し前へ出られる。
流れが速くなっても、エンジンに無理をさせている感じがしない。
スロットルを捻れば、右手ひとつで必要な時に取り出せるトルク。
速さそのものではなく、この「余裕感」がいいですね。

そして、1,000kmを越えてあらためて思ったのは、
「やっぱりNMAX155を買って良かった」ということです。

それどころか、最近は、
「もっと早く買えばよかったな」
と、よく思っています。

そんなことを思っても仕方ないのですが、
それだけ気に入っているんだなぁと、嬉しい気分になります。

これは性能や機能だけでは説明できません。
例えば、駐車してバイクから離れて、用事を済ませて戻ってくる時。
少し離れたところから自分のNMAX155が見える。

そのたびに、
「やっぱりカッコいいな、これ」
と思っています。

何度見ても、です。
一種のバイク乗りあるあるだと思うのですが。
ちなみにアドレスV125Sと、シグナスX150FIの時は、この気持ちは抱いていませんでした。



実のところ、わしは2代目までのNMAXのデザインはあまり好みではありませんでした。
だからNMAXという車種自体を、ほとんど調べることすらしていませんでした。
スクーターを買い替えるならPCXと決めていたからです。

ほぼPCX一択で、たまにADVが脳裏に浮かぶくらいで、NMAXは購入候補に入っていませんでした。

ところが、3代目NMAXを初めて見た瞬間。
「……なんですかこれ!」
完全にやられました。
なんじゃこりゃ、と。

特に顔面がいいですね。
ものすごくカッコいい。
N字にデザインされた鋭い眼光。
エッジが効いていて力強く、どこかサイバー。
M字を模し、左右に分離させたテールライトもクールです。

PCXが4代目から5代目へのモデルチェンジで、個人的に全く刺さらなかっただけに、3代目NMAXの変化が、ひときわ輝いて見えました。
まさにご来光が如し。

こういうモデルチェンジを「進化」と言うんじゃないでしょうか。
前の形を少し変えただけではなく、
それまで興味すらなかった人間を振り向かせてしまう。

そして実際に買って、1,000km走った今でも、
乗るたびに楽しい。
降りても振り返る。
離れたところから見てもカッコいい。
そしてまた乗りたくなる。

ここまで来て、ようやく分かりました。
どうやら、わしは商品そのものだけを買っていたわけではなかった。
155ccという排気量でも、120km/hという最高速でもなく、燃費や機能性でもありませんでした。

一番欲しかったのは、その商品を使っている時に、
「自分がどう感じるか」
だったのかもしれません。

お気に入りの靴を履けば、少し歩きたくなる。
気に入った服を着れば、出かけるのが少し楽しくなる。
カッコいいバイクに乗れば、気分がいい。

QOL爆上がりです。
ありがとうNMAX。
いいバイクです。
Posted at 2026/09/26 14:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月13日 イイね!

ガソリンタンク容量考

PCX160は8.1L、ADV160も8.1Lです。
なぜNMAXは7.1Lなんじゃ。

【結論】
最大の理由:
 2025年から発売されている3型が完全新設計ではなく、従来フレームを流用したから
次点:
 整備性・衝突安全・熱・配管・蒸発ガス対策などを含めたパッケージ余裕
コスト・既存部品/金型の流用
満タン時の重量増・ハンドリングへの影響

この中では、わしが挙げた「2~3kg重くなることで走りが悪くなるから」は、理由としてゼロではないけれど、主因ではなさそうです。

決定的なのがヤマハ自身の説明です。2025年型NMAX/NMAX155について、
 ベースのエンジンやフレームは従来モデルを受け継いでいる
と明言しています。しかもYECVTを載せるためにも「同じフレームの中へコンパクトに収める」ことに相当苦労したと開発者が説明しています。

つまり2025年型は、
「外装を見るとフルモデルチェンジ級だが、骨格は2021年型をかなり引き継いだモデル」
なのじゃのう。

そして、その2021年型は7.1L。
センタートンネル内に7.1Lタンクを配置しています。

なので、

2025年の設計者が7.1Lという容量を一から決めたというより、2021年型の車体パッケージを継承した結果、7.1Lも基本的にそのまま残った

と考えるのが一番自然ちうことになるのう。

【ガソリンタンクが収められている空間】

見た目に空いていても、自動車・バイク設計では全部をタンクにはできません。
燃料タンク周辺には、

フレームとのクリアランス
車体が捩れた際の逃げ
燃料ポンプ
燃料計センサー
燃料配管
オーバーフロー配管
ブリーザー
ロールオーバーバルブ
キャニスター系
タンク着脱のための作業スペース
製造誤差
衝突・転倒時の変形余裕
ガソリン熱膨張用の気相部

などが必要になります。

実際、NMAXの整備資料を見ると、タンク単体だけではなく、ポンプ、ドレン、ブリーザー、ロールオーバーバルブ、キャニスターなど結構な補機類が周囲にあります。

だから、
 「ここ10Lくらい入りそうじゃん」=そのまま2.9L増量できる
ではない。

ただし――。

それでも9Lくらいはいけたんじゃないの?という疑問は残ります。
同クラスを見るとPCX160は8.1L、ADV160も8.1Lです。

つまり、
 155ccスクーターだから7L程度が技術的上限
という話ではありません。

NMAX155は135kg、PCX160は134kg。
サイズも
 NMAXが全長1,935mm×全幅740mm
 PCX160も1,935mm×740mm
とほぼ同じです。なのにPCXは8.1Lあります。
リードには、これは結構重要とされているようじゃ。

なので、
 「少なくとも8L台にできなかった技術的必然性は薄い」
と評価します。

9~10Lになると設計変更が大きくなってくるでしょうが、8~8.5L程度なら商品企画として狙う余地はあっただろうと思います。

ではガソリンタンク容量UPをヤマハが嫌った説は?

ガソリンの比重を約0.74kg/Lとすると、
 7.1 → 8.1L:約 +0.74kg
 7.1 → 9.0L:約 +1.4kg
 7.1 → 10.0L:約 +2.1kg

10Lにしても燃料そのものでは約2.1kg増です。
車両135kg+ライダーを含めればシステム重量200kg前後になりますから、満タン時の差は約1%。

しかもタンクはセンタートンネル内なので、トップケースに2kg積むのとは全然違います。比較的低く車体中央寄りです。

したがって、
「NMAXらしい軽快なハンドリングを守るため7.1Lにした」
という説明だけでは、少し弱いと思います。

もちろんヤマハほどのメーカーなら1kg単位で車体重量を詰めますが、それなら同時に航続距離という商品価値も評価します。

仮に実燃費40~45km/Lなら、
 7.1→10Lの+2.9Lは、
約116~131kmも航続距離が増える。
これは2kgの重量増と交換する価値としてかなり大きいです。

開発会議を想像するなら、たぶんこんな感じだったのじゃないかのう。
「よし、3代目を作るぞ」
 ↓
「NMAX155にはYECVTを入れる」
 ↓
「ただし基本フレームは現行を使う」
 ↓
「収納容量も落とせない」
 ↓
「車重も価格も増やしたくない」
 ↓
「既存の7.1Lタンクで航続距離は十分」
 ↓
「じゃあタンクは触らなくていい」

生産国はインドネシアですからね。
航続距離は250㎞か300㎞か350㎞かというのは、優先順位は高くないのかもしれません。知らんけど。

ヤマハ自身も2021年型の7.1Lについて「デイリーユースに十分な航続距離」と説明しています。
つまり商品企画側からすると、
「7.1Lで困っていないものに開発費を使うより、YECVT・足回り・外装に使おう」
という判断は十分ありえます。

一部の日本ユーザーの不満は、そこなんですよね。
 「困るか困らないかじゃない。入るなら入れろよ」と🤣

特に155ccは125ccと違って高速道路に乗れるので、NMAX155だけでも10Lタンクにしてくれていたら相当に魅力的でした。40km/Lでも360km、45km/Lなら405km。「給油を気にせず一日走れる」という別の価値が出てきます。

だから最終評価としては、

整備性や走行性能を優先して7.1Lに「最適化した」というより、従来フレーム・従来パッケージを継承したため、タンク容量を増やすところまで開発リソースを使わなかった――これが一番ありそうです。

「空間あるのに勿体ない」は、かなり妥当な不満だと思いますが🏍️

反対側から見れば、7.1Lでも日常用途には十分で、世界100カ国以上へ展開する量販車としては、容量増よりコスト・重量・信頼性・生産共通化を選んだ、と説明できます。ヤマハの商品としては合理的。でもNMAX155をツーリングにも使う側から見ると、8.5~9Lくらい攻めてほしかった、と思ったり思わなかったり。
ラジバンダリ。

もとより、わしはNMAX155の7.1Lについて、全く不満に思っていません。
アドレスV125Sよりタンク容量も燃費も良いので、むしろありがたいと思っています。

購入から4か月が経ちましたが、何の不満もありません。
それどころか、毎回乗るたびにワクワクするし、楽しい。
つくづく、3型NMAX155を買って良かったと思います😊
Posted at 2026/09/13 17:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年06月24日 イイね!

納車後から変化した、納車40日後のNMAXレビュー

納車後から変化した、納車40日後のNMAXレビュー納車直後からしばらく乗った印象は、慣らし運転が進むにつれて、完全に変わりました。

最初は、どうしても前車アドレスV125Sとの違いが主な印象でしたが、

1)エンジン回転数の上限を5000rpm、6000rpm、7000rpm、8000rpmと段階的に上げたこと
2)Sモードを使ったこと
3)高速道路を走ったこと


この3つで、NMAX155の印象は大きく変わりました。
もちろんプラス方向にです。
そしてこのことにより、NMAXは、ゆっくり走らせても、普通に走らせても、速く走らせても、全てにおいて高い満足感が得られる凄いスクーターだと思いました。



まず、Sモード

わしはTモードだけでも、アドレスV125Sからの乗り換えとしてかなり満足していましたが、Sモードは別物ですね。

Tモード、Sモードっておまけと言うか、お飾りと言うか、ギミックというか、そんな風に考えていました。

しかしどうでしょう。
Sモードで6000rpmを超えてVVAが作動すると、アドレスV125Sとたった30ccしか違わないはずなのに、別次元の加速感になります。
Sモード中にVVAが発動した6000rpmから右手にあるのは

「思いのままに、いつでも取り出せる鋭い加速感」

です。厚いトルク感。うーん、いいですね。



そしてVVAが作動したことは、吸排気音でも認識できます。
誰でも感じやすいレベルではないでしょうか。
そのくらい、エキサイティングな五感に訴えてくる演出感があります。

メーターに表示されるVVAの表示も良いですね。
あれは地味に気分が上がります。

VVA表示ランプに連動させて、ネオンチューブを車体に巻くように取り付けられたら、スーパーサイヤ人になったベジータみたいな演出ができるんじゃないか?面白そうだなと思いました。

それにしてもVVAとYECVT。
これを企画したヤマハの人のセンスには、素直に感じ入ります。
こういうエッセンスが込められているNMAX、ええですのう。



また、ホイールサイズがアドレスV125Sの10インチから13インチになったことも大きいです。
高速道路で105km/hまで出しても、安定感がありました。

首都高をS1〜C2〜C1と走りましたが、快適・快速この上ありません。
「単なる移動」が「楽しい時間」に変わりました。

これは、アドレスV125Sからの乗り換えでわしが期待していたことが、ほぼ100%実現しているように思えます。
いや、期待以上の乗り換えメリットです。

NMAX155のオーナーであることが、QOLをかなり上げています。
本当に買って良かった。

前後サスペンション、前後ブレーキ、タイヤグリップ、シート。
これらについても、現時点では不満がありません。
かなり満足しています。



一方で、アドレスV125Sからの乗り換えで明確に低下したものもあります。
それは、すり抜け性能です。

これはもう、著しく低下しました。
ただし、そのぶん無理なすり抜けをしなくなるので、安全面ではむしろ大きなプラスと考えています。

その他の弱点としては、

1)センタースタンドを掛けるのがなかなか大変
2)押し歩きは、反対側に倒れる不安を感じるストレス作業
3)登り坂でセンタースタンドを掛けるべからず。解除困難になるリスク大

この3本です。

ただ、これはNMAX155の性能を享受するためのトレードオフでしょう。
軽快さだけを求めるなら、そもそもアドレスV125Sから乗り換える必要はありません。



そして購入前にかなり悩んでいた、

・PCX160と比べて小さいメットイン容量
・PCX160より小さいガソリンタンク容量
・PCX160よりやや劣る燃費

このあたりは、今となっては全く気になりません。
なぜ購入前にあんなに悩んでいたのか。
もはや思い出せないくらい、それらの不安は色褪せました。

ただし、販売実績は圧倒的にPCX160の方が多いです。
そのぶんアフターパーツの豊富さというメリットもありますし、実務面でPCX160の方が優れている点も多いと思います。



結局、どちらを選ぶのかはその人次第。
という、落ちのない話になってしまいました。
ご苦労様です。

次回最終回。

慣らし1000kmを超えて全開走行OKになった後の、NMAX155レビューです。

Posted at 2026/06/24 19:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年06月14日 イイね!

ETCをつけようかな

ETCをつけようかな首都高に乗る度に最大料金(1,590円)はかないません。
2日間乗り放題定額のキャンペーンも少し利用してみたい。
第三京浜もちょっと乗るかも。


ETCのサイズ。
突起部が重要です。


段ボールで実物大の模型を作る。
どこに設置しようか迷います。

例えばメットインだとしたら、NMAXはヘルメット収納問題があるので、メットイン最前部はナシ。

ほぼ自動的に後端部になり、最後端にするのか、後端部側面にするのか。
底面からの高さはどうするのか?

選択の自由度がかなり高いです。
どこにしようか考えますが、私の希望は右フロントボックス。
ただし施錠できないのでセキュリティ面に若干の不安が。

降りるたびにカードを抜いても、ETC本体の盗難不安が残ります。
NMAXをシートを掛けずに裸のまま駐輪することは少ないと思うので、盗難リスクは極めて低いとは思いますが。

かといって、右フロントボックスに鍵を設置するのは、右フロントボックスの意匠性の高い形状と薄い樹脂パーツと言う状態から、とても難易度が高いように見えます。

だったらいっそのことオーソドックスなメットインスペースへの設置に落ち着くんじゃないかと思いますが、
Posted at 2026/06/14 15:36:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月16日 イイね!

NMAX155 2026年式

VVAもYECVTも作動させない状態でもこんなに満足度が高いNMAX155にびっくり
これでVVAとYECVTを作動させて自由に走る先に待っているのは、いったいどんな世界なのか!?

アドレスV125Sにはなかったものは所有感
増えたものは盗難懸念。
毎朝窓を開けて存在確認をするのが1日の始まりとなりました。

アドレスV125SからNMAX155に移動の足が変わったことで人生の質が著しく向上したように感じます。とてもよい買い物をしました。
Posted at 2026/05/16 19:21:47 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「最高速アタック http://cvw.jp/b/3812783/49329495/」
何シテル?   09/26 14:22
ヤマハ NMAX155 (3型) に乗っています。
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