2014年12月10日
普段、熱が40℃出ても休めないオイラが、年に一度だけ早退する日・・・
永ちゃんの日本武道館ライブ！
今年は本日から始まりますが、今日の初日のチケットが取れました。
午後からドロンさせて頂きます。(＾＾
では！ 明日は灰になってます...(笑
Posted at 2014/12/10 11:10:17 | |
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矢沢永吉 | 日記
2014年12月08日
この記事は、
横転事故…人命救助…人の冷たさ…アル無残な姿…（泣）
について書いています。
先日の日曜日、ザギンへお買い物に行ったついでに
ミキモトの大クリスマスツリーが今年で見納めって事で
見に行ったらツリーから少しズレた所に人だかりが…
←銀座４丁目の猫、すっかり有名になりましたよねぇ
犬派のオイラでも、ほっこりしてしまいます。(*＾。＾*)
そんなほっこりする場面でも、「銀座のド真ん中で、猫放し飼いとかありえねぇ」とか、
「誰の猫だよっ、飛び掛ってきたらどう責任とるんだよ！」とか、思う人も中にはいるんでしょうね。
例えはアレですが、まぁそんな感じのお話です。
トラックバック先の記事、今これを書いてる時点で イイね が5000近くついてますから
目を通された方も多いと思うので詳しい内容は省略しますが、大量のｺﾒﾝﾄとトラックバックの
その殆どは賞賛の内容でしたが中には、よくそんなコメント出来るなぁ～ってのもチラホラ。
まぁ150以上のコメントが入れば、中には否定的なのもそりゃあるでしょうけど、
一部の言葉尻だけ捉えて揚げ足を取ってみたり、救助法ではウンチャラナンチャラ…とか
屁理屈をグダグダと・・・
『事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きてるんだ！！』
って、叫びたくなりましたわ。
きっと余程の救助のプロか、危機的状況を目の前にした事ないのかなぁってね。
まぁプロならわかりますし、納得しますけどね。
大型に乗って、全国を走り回ってた頃のエピソードをひとつ。
まぁ十年くらい前なので記憶が曖昧な部分がありますし、自分で盛ってる可能性が
ありますが・・・・(＾＾；
高知へ向けて東名高速を吉田ICを通過した辺り、牧の原の登り坂手前の下り坂、
天気の良い日だったのを覚えています。
流れもよく気分良く鼻歌まじりに運転してましたが、150～200Ｍくらい先で何が原因か
不明ですが、単車が単独で転倒したのが見えました。
当然後続車は右往左往のパニック状態。オイラも背中にウン千万の機械を背負って
ますから急ハンドルに急ブレーキは厳禁。下手すりゃ横転か積荷落下ですからね。
そんな状態で事故状況を見てたら単車は追い越し車線で倒れ、ライダーは走行車線の
ギリ左端に倒れこんでる・・・
二次事故がいつ起きてもおかしくない、非常に危険な状況です。
幸い150～200Ｍ後方を走っていたので、無理せずライダーが轢かれないように倒れ
こんでる少し後方の路側帯にトラックを停車させる事が出来ました。
直ぐにライダーへ駆け寄ると意識はあるものの、ショックからか全身が震えていましたが
完全にトラックで防御出来る位置ではなかったので、痛がってた足には触らずに路側帯
へ引き込みました。
この間、オイラひとり。天下の大動脈東名高速ですから、この間何台通過したかなんて
わからない台数が通過してるのに・・・
当時、なんだかとても寂しい気持ちになったのを覚えてます。
ライダーの安全はとりあえず確保出来ましたが、追い越し車線には単車が転倒したまま
燃料も漏れています。
渋滞もしてきて、時々後方から急ブレーキの音まで聞こえてきます。
燃料の漏れてる倒れた単車に追突されたらどうなるか容易に想像出来るのですが
交通量の多い東名高速を路側帯から追い越し車線まで往復する事自体が困難です。
『誰か、協力者がいてくれたならば・・・』・・・と、思った瞬間、一台のアコードが
停まってくれて、『何かお手伝いできる事はありますか？』と、若い夫婦が降りてきて
くれました。地獄に仏でしたね、ホントあの瞬間は。
奥さんに119番を頼み、旦那さんからは発炎筒をもらって自分のとあわせて２本持って
トラック後方へ回り、２本着火させ振り回しながら日本の大動脈を止血するように
ゆっくりとセンターラインへ・・・これで轢かれたら笑えねぇなぁって思いながら(笑
フル加速ですり抜けていった車もありましたが、思ってたよりスムースに皆さん
停車してくれました。
ここでアコードの旦那さんとバトンタッチして、自分は単車の撤去へ。
幸いにして単車の損傷は少なく普通に転がってくれたので一気に路側帯へ持って行き
アコードの旦那さんへ退去の合図。
やっとホッと一段落かと思いきや、発炎筒持ったまま近づいてくるので
『バカヤロー！引火しちゃうだろ！』って思わず怒鳴ってしまったのを十年経った今でも
ハッキリと覚えています。手伝ってくれたのにホントに申し訳ない事しました。
当時も当然その場で謝罪しましたが、改めてごめんなさい。(＾＾；
震えて寒がってるライダーに荷台から毛布引っ張り出してを掛けてあげて、励ましてる
時間がやたら長く感じてた頃、公団・救急・警察って順番にやっと来てくれました。
公団 『大型の運転手さん？どの辺で引っ掛けたの？』
オイラ 『はぁ？（ －ヘ－＃）』
警察 『運転手さん、やっちゃったの？』
オイラ 『なんだと・・・・・・テメー誰に向かって言ってんだｺﾉﾔﾛｰ！(`皿´)』
って、キレて危うく公務執行妨害になりそうになったところアコードの奥さんが
『おまわりさん！この運転手さんがバイクの人を助けてバイクも向こうにあったのを
こっちへ持って来て、全部やってくれたんですよ！私全部見てたんです！』って・・・
嗚呼～奥さん！惚れてまうやろぅ～(笑
まぁ大型トラック＝加害者とか、大型トラック＝悪、ってのが交通関係者を含む
世間一般の『目』なんでしょうね。
そんな状況の中、通過していく車から心無い罵声を浴びて公団とオマワリが頭に血を
昇らせてくれちゃってイイ感じに温まってたモンだから、何を言い返したのか覚えてない
けど、もしかして・・・
『ぶっ殺すぞ、ｺﾉﾔﾛｰ！』って怒鳴っていたかもしれません。
人命救助をしてるのに、ぶっ殺すって・・・矛盾してますが、そんなモンですよ。
その後、ライダーさんは救急車に乗せられ無事に(？)搬送。
オイラもひと通り状況説明して、アコードの夫婦と握手してから高知へ出発した次第です。
元記事のスレ主さんとの大きな違いは協力者が出てきてくれた事、これは本当に助かり
ました。
そのおかげで二次事故も発生せずに済んだと思っています。
元記事のスレ主さんのように一人きりだったら、どうなっていたかわかりませんけどね。
救助の手順とか方法とか、そりゃ色々あるかもしれませんが危機的状況を目の前に
した時、何を優先すべきかって考えたらやっぱり危険な状態にさらされてる命だと
オイラは思うんですよね。
オイラのケースでも、三角停止板出さずに転倒したライダーへ向いました。
厳密に言えば、違反ですよね。
でも三角停止番を出してる途中に、もしライダーが轢かれてしまったら・・・
オイラもそんなに強い心の人間ではないですから、たぶんこの先の人生を一生
引きずってしまうことでしょう。
なんで先に助けに行かなかったのか・・・って
元記事のスレ主さんは、オイラのケースより遥かに危機的状況だったと読み取れます
から、尚更だったと思います。
それに現場ではアドレナリン全開のかなりな興奮状態になりますから、そりゃ言葉も
きつくなりますし、攻撃的にもなりますよ。人間だもの・・・
それなのにねぇ・・・
まぁ他人様のやった事に、後からは何でも言えますよ。
揚げ足とったり、評論家を気取ったり・・・
そんな事より、その状況に置かれた時、どうするか、何が出来るか、
これが一番大事でしょ！
ってか、それしかないよ。
全然知らない他人様のブログについて、何か感じても基本的には書いた事なかった
ですが、今回はちょっと引っ掛る骨が大きかったので、吐いててみました。(＾＾；
Posted at 2014/12/08 18:11:50 | |
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ぼやき | 日記
《メシネタ》 ひょうたんから駒？灯台下暗し？ 
今日ある男を晩飯に付き合わせようと連絡しても
この記事は、
１２月の頭は我が家の めでたい週間なので
