ダンパー交換

35"タイヤを履く為にコイルで2"リフトアップしましたので、ダンパーも交換しました。
コイルは意図的にレートの低い物を選んでおきましたので、ダンパーの減衰力調整での変化が大きく感じられて面白いです。
基本的に軟らか目の設定が好きなので、リアは軟らかく、フロントはハンドリングがおかしくならない程度にしてます。
アスファルトの上にゴムシートを一枚敷いた様な感じになり、とても好みの乗り心地になりました。

リアから。
ダンパーの下を外して上を外すだけの簡単なお仕事です。
写真はタイヤを外していますが、残り３輪はタイヤを付けたまま作業しました。

ノーマルと並べて記念撮影。85mmほど長くなります。
ノーマルダンパーに水色のマークが２本入っていますけど、左側が車両取り付け状態の位置です。伸びシロがほとんど残っていませんでした。

取り付けも上を付けて下を付けるだけの簡単なお仕事です。
タイヤを外した場合は、タイヤを付けてジャッキを下ろしてから本締めします。

フロントも簡単なお仕事ですが、上がちょっと狭いですね。
事前に樹脂パーツを切って工具が入るスペースを用意しておいて良かったです。

ステム側のゴムパーツですが、写真右側の太い方は穴径が合わないので、写真左側の細い方を内側に向けて組む様です。

上を付けて下を付けるだけの・・・
ステム側は狭い所で組むので、ちょっとだけ苦労しました。

フロントも並べて記念撮影。
こちらも85mmほど長い様です。

しばらくは減衰力をイジって遊べそうです。