ようやくブログに報告できるくらいになってきました。
本日のブログは長文になることをお許し下さい。
全ては
2010年9月23日のブログの最後に書いた事から始まりました。。。
それから約1年半…
長かったのか?
まあ作業が進まない期間が1年近くあったので実質の製作時間は半年間くらいですかね。
では、オリジナルパーツのプロトタイプを公開です。

これは自分のスマホです。

これが自分が作ったオリジナルパーツ
「SmartMeter(仮) Ver. 0.01」です。
Android用の自作アプリです。
Androidプログラミングもjavaプログラミングも初でしたが、ようやく形になってきました。
アプリ名の由来はSmartは賢い、Meterは計器からとりました。
(SmartPhoneのSmartともかけてます。)
が、最近気付いたのですが
この名称は電力関係で商標登録されているらしいので、そのうち変えます。
(なんかいい名前ないかなぁ。)
エボが無いところで起動しても意味ないので、エボ車内に移動します。

このとおり、しっかりエボと通信して結果を画面に表示しています。
ちなみに通信はエボのOBDⅡ端子からCAN通信してスマホとBluetoothでデータをやり取りしています。
今までブログでオリジナルパーツ部品としてモザイクかかっていたのはこの通信関係の部品です。
まだ見栄えが良くないので載せませんが、そのうちにでも。。。
表示している項目については上から
ブースト圧(中身はインマニ圧)
速度
エンジン回転数
水温
となっています。
ブースト表示が○efiに似ているのは気にしないでください。(自分の好みなので。。。)
もちろん表示できるのがこれだけってことは無いです。

エボX風タコメーターも表示出来るようにしました。
更に…

赤で囲ったところには
SST油温の表示が!
実はこれを実現させたくてこのSmartMeter(仮)を製作しました。
SSTの油温が高くなるとECUがセーフモードに入るってことは
ECUはSSTの油温が分かってるから出来ることだなと思い
どうにかすればSSTの油温が抽出出来るのでは?
実際に調べていくとEvoscanという海外ソフトが実際にSSTの油温を取れているとの事でした。
という事で色々調査していった結果ようやく今年1月の
2012年1月5日のブログの時にSSTの油温が取れるようになりました!
SmartMeter(仮)ですが、スマホという事でGPSにも対応しています。
走った時のGPSログを取得出来るようになっています。
一般的なGPSロガーのログ形式であるnmea形式でログを作るようにしていますので
例えばGoogle Earthなどでログの解析をすることもできます。
先週山形に行った時のGPSログをGoogle Earthに読み込ませてみました。

赤く囲ったところに青い線で実際に走ったルートが表示されています。
更に詳しく見ることも出来ます。

この画面ではログを取り始めてどれくらいの時間が経った時に
速度が何キロ出ていて、標高がどれくらいかが分かるようになっています。
ワインディングなんかを走った時に記録してみると色々面白いかもしれませんね。
SmartMeter(仮)の現時点での説明は以上となります。
もちろん今後盛り込む機能もまだまだありますので、本当の完成は結構先だったりします。
余談ですが
実はSmartMeter(仮)は本来の予定であれば3月にSST油温表示程度の予定でした。
しかし、1月のオートサロンでHKSを始めとする大手アフターパーツメーカーが
スマホ対応のモニタを出してきたので、「これは負けてはいられない。」と思い
試験勉強時間を削ってでも制作していました。(正直2月の半分以上は製作に時間を使ってました。)
メーカーさんは仕事で作っているし、製作スタッフも何人もいると思います。
デザイン等とてもメーカーさんには及びませんが、今後も地道に製作して行きます!
まあ、説明しても静止画や文字だと伝わらないことも多いと思いますので
紹介用の動画も作りました。
大した事無い撮影機器で撮っていますので、ブレや映り込みが多いのですがご了承下さい。
細かい文字が出てたりもしますので、出来ればYouTube側のページに飛んでいってから
HD画質以上の設定で全画面表示で見て頂けると嬉しいです。(フルHD動画として製作していますので。)
動画の左上の「SmartMeter(仮) Ver. 0.01」の表示をクリックすれば飛んで行けます。
昔の遺産なんかを。
初期のエボとの通信や表示が出来ただけのSmartMeter(仮)。
(CANデータの9割以上を取りこぼしていたバグだらけのもの。)
メーター表示が出来るようになったSmartMeter(仮)。
今に近い表示が出来るようになったSmartMeter(仮)。
まだスクロールやGPSは未対応でした。
動画の撮影風景。
コンデジ使って助手席で何とか撮りました。
最新のEvoscanにあるSSTのパラメータと同じパラメータを取れるようにする機能も現在盛り込み途中です。
という事で長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!