日産ギャラリーにて、

さて、今日は有給を取得し東京にジャ～ニ～という洋楽バンドのライブを観に行きました。
エルグランドのCMや海猿のテーマソングに使われた曲を創ったバンドです
会場が、東京国際フォーラムだったので、ついでに、話題の車を観に銀座の日産本社ギャラリーに行ってきました。
行った時間が遅かったので、じっくり観れました。
観た車は、R35-SPEC-V
気がついた、印象に残った事を下記します。

・カーボンセラミックブレーキにドッキリ
市販車で採用するなんて、すごい、見ててウットリしてしまった
効果を知りたい。

・ツーシーターはどうなんだろう
リアに物も置いちゃダメらしい。説明員が言ってた
なぜ？

・シートがショボい
レカロのSP-XがベースだからRRと同じかなと思ったら大間違い。サイドサポートは低くて甘いし、背中は左右に余裕がありすぎ。RRのようなスポッと入りフィットするバケットというイメージは無い。見かけだけ
また、後ろのカーボン柄もクリアーを吹いただけのため安っぽく見えた。でも、これがリアルなのか？

・リアのカーボン製ウィング
これまた、クリアーが吹いてなく、つや消し。経年劣化に対して大丈夫なのか？見た感じは安っぽいかも、、
ふと気がついたこと、、FD2用のカーボン柄インパネパネル。これって安っぽいとか言われており不評だが、、、R35のカーボンウィングと柄が見た感じ変わらない。もしかして、FD2のﾊﾟﾈﾙって意外とﾘｱﾙ柄に近いのかも・・

・ノーマルとの絶対的な差が、価格・価値相応なのか？
確かにカーボンセラミックブレーキはすごいが、それ以外はあまりぱっとしない。ノーマルと同等エンジン。一瞬だけ馬力があがるボタンがついてるだけ。外観はちょこっとカーボンパーツがついているぐらいでそれといって差はないけど、価格が倍。
ブレーキに対するコスト比率が高い。うーむ、、



見るだけで十分な車でした。でもカーボンセラミックブレーキはすごい。はたして、この車は黒字なのか？
この時代にこの車を販売する心いきは◎。
がんばれ日産。