南アルプスの男＠ちっひーのブログ一覧

友人１名が突如ドタキャンしたけど。


気持ちは理解出来るから責めない‥


という事で、先日のブログネタにした車中泊の旅が始まりました。


再確認ですが、車両はルークスのハイウェイスター。

僕のシートポジションは後部座席スタート。


VIP席だ。


果たして何軒廻れるか‥楽しみだー(*￣￢￣)ﾝﾌｰ

積み込み先の工場の、協力工場のオッチャンの中の一人の話。


以前から僕を見掛けると話しに来て、邪魔ばかりするから嫌いな人がいるのです(´・ω・)ﾝｰ


で、この所このオッチャンが変な事を口にしていて怪しいなと思っていたのですが、リアルガチストーカーな疑いアリ。


別に僕が狙われているとかじゃないので良いっちゃ良いのですが、ネタが無いのでほっとけません(ﾎｯﾄｹｰ


ちなみに狙われているのは、積み込み先の工場のＰ子(仮称)さん４４歳(実年齢)。


事の始まりは、怪しげなオッチャンがＰ子さんの事をやたらと知りたがる所から疑惑を抱き。


今となっては、Ｐ子さんのプライベートに関して知らない事は何もない(何時に起きて何時に家を出ているとか)という状態。


疑問を抱いた時点で積み込み先の工場の専務さんに相談したのですが、近々もう一度相談しとこうかなと(・ω・)ﾝｰ


オッチャンが僕の中でガチストーカーとして認定されるまでの流れ。


【始めは車は何に乗っているかを聞いてきた】

→【子供の人数、年齢を聞いてきた】

→【Ｐ子さんの年齢や誕生日を聞いてきたので、知らないフリをする】

→【旦那さんの職業を聞いてきたので、答えた後専務に警告】

→【その後、知らない間に家を特定して自慢してくる】

→【その後、知らない間に誕生日を特定していて、あの人と歳が近いと嬉しそうに話してくる】

→【さらに、休みの日はＰ子さんの家の回りでウロウロしていると衝撃の告白】

→【毎朝Ｐ子さんと出勤時間が重なるんだよねと訳の分からない自慢をしてくる】

→【何時頃に起きて準備しているとかを自慢気に話してくる】

→僕的ストーカーとして認定


５０前半のこのオッチャン、年相応に背負っているものがあるだろうにと考えると、何だか怖いですねぇ。

次は一体何を自慢してくるのか‥楽しみっちゃ楽しみかもですが( ´艸｀)

という事で‥友人の親がパレットを買ったので、仕事浸けでご無沙汰になってしまったメンラーツアーに出掛けることになりました。


なったのは良いけど‥いつ行くのかな(・ω・)ﾝｰ


友人曰く『とにかく快適、メチャクチャ快適』という事で、快適性検証も兼ねて車中泊前提の旅。


しかも‥


男４人という恐ろしい環境下での快適性検証メンラーツアー。


題して【漢旅】です(;・ω・)ﾝﾝｰ


ただの罰ゲームみたいな内容ですが、果たして男４人の車中泊にパレットの快適性は通用するのか‥


過去の経験からすると、みらぼんで京都のＴ氏と車中泊した時は、あっさりと限界を感じましたが‥(笑)





ネタ画像は社長の代車のラパン君です。

クリーム色とか、可愛さ余って憎さ１００倍じゃないですか。

だからとりあえずナンバーを晒しておきますか( ´艸｀)

朝出勤したら、クリーム色の見慣れぬ現行ラパンが。


シートにはまだビニールが被っている状態で、そんなラパンが社長が乗用車を停める位置に停まっていました。


知らない間に新人が‥？

車種的にはお姉ちゃん率が非常に高い‥

しかもクリーム色だ‥

これは‥

もしや‥

春の訪れを告げるサインか何かなのか！？


『あ、それ社長の代車。』


ちっ(#￣д￣)



気を取り直して何が壊れたのかを聞いてみる。


『この前買ったワゴンＲ、カマを掘られて大破したらしいよ』


なにぃー(;￣д￣)!？


よりによって見た目がヤクザみたいなウチの社長にカマを掘るとは‥さぞかしビビっただろうに‥(-人-)


しばらくすると社長より着信アリ。


僕『もしもしー』

長『元気？』

僕『僕は元気ですけど、チラッと聞きましたよ。社長は大丈夫なんですか？』

長『腰がいたいのと、ヘルニア誘発で痺れが出てる程度や。元気と言えば元気だわ』

僕『ヘルニアで元気とか‥それは良い？良かった‥のでしょうか？？ワゴンＲはどうなりました？』

長『後ろ半分大破。なのに全損じゃないから、後ろ半分だけ新品になる予定だわ』

僕『つまり‥ワゴンＲは元々新車だし、納車後１ヶ月でニコイチ車両になるという訳ですか』

長『そういう事だ』

僕『恐らく、日本で一番程度の良いニコイチですよね』

長『そんな事より聞いてくれ。事故当時、４分の３程度残っている缶コーヒーがホルダーに置いてあってなぁ』

僕『それは‥悲惨ですね‥』

長『俺もコーヒーが飛び散ったと思って、我に返ってから確認したんだわ。そしたら、凄い事になっててな‥』

僕『コーヒーは厳しいですよね‥』

長『それが意外にも周囲に飛び散ってなくて、床がグチョグチョになってたよ。何でか分かるか？』

僕『いや‥衝撃で缶が飛んでいったとしか‥』

長『缶はホルダーに収まっていた。ただ、逆さまになっていた。何故だか分かるか？』

僕『飛んでいって跳ね返って着地したのがホルダーで、その時にひっくり返ったのか‥』

長『それって奇跡かイリュージョンじゃね？』

僕『そんな事が本当に可能か、一度検証してみますか？』

長『ミラでか？』

僕『ヤメテヨシテサワラナイデ』



という事で、ネタ写真を撮り忘れて悔しいでござるの巻。


社長の状況としては、右折レーンで信号待ちをしていたら掘られたようで、検証結果は掘り車が右折レーンで待っている社長をさらに右(つまり反対車線)から抜かそうとして、ゴメン私出来ないと戻ってきて社長に掘ったご様子。

暖かくなると変なのが出てくるとは言いますが、相手から来るのは回避不能な場合も多いですし。

気を付けようが無いですが、気を付けましょうという感じでしょうか(´・ω・)ﾝｰ

今週の週末。


仕事やぁ～だぁ～

行きたくなぁ～いぃ～


という素直な心を社長へ。

僕『今週の週末デスガ』

長『どうした、都合が悪いか？』

僕『はい、都合が悪いです。しかも非常に。』

長『どうした？』

僕『兵庫のサーキットへウンタラカンタラ』

長『遊びに行く‥つもりか‥？』

僕『このままだと行けないので、なんとかー(;-人-)ﾋﾞｸﾋﾞｸ』

長『おお、分かった。またあとでな。』

僕『たのんます！』



―数時間後―



長『おい』

僕『はい』

長『おい』

僕『おう』

長『お？お？？‥喜べ、良いお知らせだ。』

僕『何ですか、しゃっちょーぅ(*´∀｀)ｿﾜｿﾜ』

長『せっかくだから、弁当を注文したぞ。みんな来るしな。』

僕『なっ‥なぜ弁当なんぞ(;ﾟωﾟ)ﾌｵｫｯ』

長『は？たまには贅沢も良いだろ１０００円の弁当だぞガミガミ』

僕『休ませては‥』

長『よろしいならば戦争だ。』

僕『贅沢すぎます、美味しく頂きますm(;∇;)m』



日曜日、もしかしたら休ませて貰えるかも‥という淡い期待を胸に秘めて。

無理かな‥無理ぽいな‥弁当あるしな‥


明日は天気が良さげなので、行かれる方はガッツリと楽しんで来てくださいねー( ´∀｀)ノ゛