
サムネホイホイ。
昼飯、横綱のラーメン食べました( ´∀`)
はてさて、UDの新型車両展示会に参加してきました!
仕事の合間だったから、結っっっ構ハードでしたが(;´∀`)イヒィ
現会長さんに絡まれ、色んなお話を頂きましたが、今夜は一先ず車、新型コンドルの紹介を。
時間が無くて画像が少ないですが、僕目線での撮影ですので、新型コンドルが気になる方は他の情報と共にご賞味頂ければと。。。
さて、これが顔。
展示車両、こんな具合にズラズラーっと。
てか、ホントなんでウインカーがクリアじゃないの。。。
という事で、クオンとは似て非なるもの。まさにミニクオン、之コンドル。
この絵で分かるのは、3点ミラーがデカスギワロタのまま!ということ。
この絵で分かり辛いのは、ステップには最近のクサビ形状のリフレクターが採用されているので、LED化が可能そう!ということ。
この写真で分からないのは、実はドアのウインカーレンズの内側に水滴が付いていました。
展示車両でこの様とは・・・これが・・・UD品質・・・!!
搭載されるエンジンは、新開発自社製4気筒小排気量ターボ。
なんと4気筒!!でも意外にもかなり静か。
小排気量ターボ故か、乗り味はいすゞのソレに似てフラットトルクでした。
高回転ドッカンだったあの頃が、まるで嘘の様ですね。
ちなみに、4トンは215馬力しか選べませんが、実用域ではいすゞの新開発DOHC、240馬力仕様よりも全然乗りやすいです。
恐らくは実燃費もかなり良いんじゃないかな、と思います。
駆動系も好フィーリングで、低回転から粘るフィーリングは、3トンの荷物を載せても普通に3速発進出来ちゃいます。
ぶっちゃけ正直僕の乗り方だと、215馬力仕様で不満は少ないです。
これがメーター周り。
試乗でレッドゾーンまでブチ上げたのですが、本当に高回転までフラットな感じです。
僕なら普通に乗れますが、僕とは逆に高回転まで回して乗る人には、高回転のパンチの無さが、嫌になるほどに味気なく感じるかも。
いすゞがハンドルを小径化しましたし、気になって測ってみました。
大体460mmです。
良かった、これって従来と一緒かな?
しかしながら、スケールを持って展示車両をアレコレ見てたら、結構色んな人にジロジロ見られました(・ω・)コッチミルナ
この内装パネルのチープさが、限りなくUDである事を主張してきます。
聞いた話、デジタコが標準装備される可能性が高そう(・ω・)ンー
エアコンの操作パネル。
なんだろう、この残念な感じは。。。
そうそう、エアコンのコンデンサーが、何となくいすゞの新型フォアードの1.5倍ほどあったように見えました。
測ってないのでアレですが・・・今後要検証か。
なんせ、新型フォアードのエアコンは、今時の軽自動車より冷えません。
分かりますか?スピーカーはこの位置にインストールされていました。
サイズは従来どおり10cmと言った所かな、こいつは音がショボそう。
展示車両には、肘掛がありました。
これって標準かな?
問題は、その奥に何らかの操作スイッチ郡が。
言うまでもなく、メチャクチャ操作性が悪いです。。。
ちょっと気になったベッドスペース。
試乗車で狭く感じたので、撮影してきましたが・・・改めて見てみると、こんなもんなのかな(・ω・)ンー
そうそう、試乗車のマット、低反発でした。
これってオプションなのかな?前までは畳みたいにカチコチだったのにね(・ω・)ンー
フォアードはブレーキペダルが乗用車みたいになっちゃいましたが、コンドルはオルガン式が踏襲されていました。
困ったことにブレーキタッチが優秀で、UDのくせに安心して踏めるブレーキでした。。。
展示車両内装全景。
ハッキリ言って、視界はいすゞ車両並みに広いです。
で、中央右端に注目。
これですよ、なんでチョークなんて付いてるの・・・
でもこのレトロな感じ、正直好きです(笑)
アドブルーの補充は簡単そうです。
タンクの手作り感が、美しすぎて撫でてあげたくなりますね(・ω・)ンー
バッテリーは従来通りの、奥にスポーンと長いアレのままでした。
他、分かりにくいポイントですが・・・よく見てください、軽量化の穴が本当に少ないんです。
これが、オール自社生産における、隠れたメリットの1つ。
ていうかこの画像では0ですよね、これってシャーシがかなり長持ちするんじゃないかな?
と、長くなりましたが、僕が車を撮影したのは以上で全てになります。
携帯搭載で320万画素のショボスペックカメラによる屋内撮影ですので、見苦かったとは思いますが、最後まで閲覧して頂きありがとうございました。
車両意外に色々伺ったお話は、明日のネタにしようかなと思います。
いや、今日か。。。
Posted at 2011/06/23 00:59:45 | |
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