サウのブログ一覧

先日のA/Cコントロールユニット交換と運転席足元にあるモードアクチュエータ取り付けによりステラのエアコンは無事息を吹き返した。。。かのように思っていたのですが、
作業終了後、ステラに乗って行った妻からエアコンの吹き出し口を替えると「カコッ」と異音がして、本来の吹き出し口へ切り替わらないとメールがありました。やっぱり(^_^;)

確かにモードアクチュエータを取り付けた時にアクチュエータ左上のネジがバカになっていて、うまく付かなかったのですが、左上ネジの締め付けが多少甘くても他の2点で固定出来ているし、後日対応すれば大丈夫かな？と思っていました。
音がしていると知らされた時、状況からモードアクチュエータが完全に固定されていない事、あるいは分解したアクチュエータのアーム位置が正規のところからズレているのではないかと予想していました。

今日、改めてじっくり確認してみると、固定しているネジ穴が違っていだだけでした。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾔﾚﾔﾚ

夕方暗くなりかけで、しかも小雨が降っているような環境が悪いところで慌てて作業をすると、ろくなことにならないって事ですね（笑）
左下の固定ピンには嵌めていたものの、右下の穴は本来つけるべきところでは無く下に付けていました。結果、左上が固定できず、吹き出し口を切替える際にアームが動いた反力でモードアクチュエータ本体がズレて異音と吹き出し口の切替え不良につながったようです。

正規の場所に固定し直すと呆気なく直りました。

いやいや、一連のエアコン修理がようやく完了しました。

予定した作業時間よりはるかに早く終わったため、黄砂で汚れまくっていたアウトバックの洗車に取り掛かります。
それにしても汚い！

洗車後、こんなに綺麗なボディカラーだったんだーと感心。←どれだけ汚していたかって話です(^_^;)

他にホイールが全体的にキズだらけでした。自分で洗車の時に付けてしまったのかな？取り敢えず、今使っているスポンジは長く使っていたので捨てました。

研磨すればある程度はは落ちそうなので、西ケミのクリーナーを使ってみたら多少は綺麗になりました。
時間がある時に磨くことにしましょう（笑）


さて、夜勤だし仮眠しますかねー。

ステラのエアコンが全く動かなくなってから、調査を重ねてきた結果、A/Cコントロールユニットが問題だと行き着きました。
しかし、新品のコントロールユニットは約7.5万円。中の基板だけでも2.5万円とかなりの高額。
ステラとアウトバックの車検を控え、とてもじゃないが買うのは無理！
という事でオクで調達する事にしました。
出品されているものは一長一短ありましたが、前日の分解で見通しがついた事からブラックフェイスでは無く程度が良いホワイトをチョイス。
そのまま本体のカプラを繋ぎ作動させて問題が無い事を確認したのちに、旧部品を使いブラックフェイス化しました。


その後は、子供の送迎のために残り時間が少ないなか、作動に不安のあるエアコン吹き出し口の駆動装置（モードアクチュエータ）の取り付けにかかりますが、

ハンダ付けした端子が抜けてるじゃん！
Σ（ﾟдﾟlll）


あゝ無情
これを無理して付けた事でコントロールユニットを壊してしまったというのに、参ったねこりゃ

諦めて他の配線も含めた3本全てを切り離し、カプラのハンダ付けをやり直しました。切った配線は圧着端子で接続。
最初からこうしておけば良かった。と後悔しても仕方ないので、結果的に何とか直ったので良しとしましょう。

作業内容は、整備手帳で。

作業終了と入れ替えで、作動確認もそこそこに妻がステラに乗って出かけて行きました。
ふぅ、やれやれようやく終わったか

と思っていたら、すぐに妻より電話あり

「エアコンの吹き出し口を切り替えると変な音がするけど！？ 」





修理の旅はまだ続きそうです
(-_-;)

実は昨日の事を今日書いています。
昨日書いていたのに、携帯のプラウザ読み込みエラーで、ほぼ書き上げていたブログが全文飛びました。

ブログといい、コントロールユニットといい、どいつもこいつも飛びやがって！ (-_-メ)

あっ、失礼しました。

さて、エアコンの不動作は、ほぼA/Cコントロールユニットが原因と断定しても良いくらい調査内容が出揃いました。
それでも諦めきれない私は何とか直せないものかと、バラしてハンダ浮きなど無いかチェックしてみました。
ヒューズが無い回路をショートさせた！？（たぶん）割に基板変色などの変化は認められませんでした。組み直したりすると直ったりする事がありますが、さすがにショートさせてしまった（だろう）ものではダメでした(^_^;)

他にも元々の原因となったエアコンの吹き出し口を切り替えるための駆動装置（モードアクチュエータ）も分解点検しました。
見た目に大きな不具合は無さげですが、接点が腐食ぎみだったので精密ドライバーで搔き落としたあと接点の接触圧力を強めにするのに併せて過度なグリースを拭き取り、組み上げました。
分解前と後で抵抗値は変わりませんでした。他社車両のアクチュエータ画像から、基板が入っているとは予想せずテスターを当てたけど、これ、当てて良かったのかなー？(^_^;)


詳しくは整備手帳で。

この日は、ついでに車検の見積りも出して貰いました。
この状態だと曇り止めのデフロスターが使えず車検に支障があるため、早く直さなくては。

先日、修理するつもりでトドメを刺してしまったエアコン修理！？ですが、作業状況から配線ショートによりA/Cコントロールユニットが焼けたと思います。恐らくユニットの交換が必要だと薄々分かってはいても、別の原因で動かなくなったという望みは捨てきれずに原因調査をすることにしました(4/22に以下チェックをしました)。
先ずは、意味があるのか分かりませんが、バッテリー端子を一旦外して数分待ち、コントロールユニットの完全リセットを試みました。

予想通り、うんともすんともいいません（笑）

意外な箇所のヒューズが切れた事により動かなくなった可能性を消すため、ステラ全てのヒューズをチェック。切れてないっす！
続いて、ブロワ、モードアクチュエータ（吹き出し口切替え用）、各種センサーといった、末端機器異常（故障・検出不良）によりエアコンの自己診断機能が働き動作ロックしている可能性（作業をしたのはモードアクチュエータなので）を考えましたが、根本的に自己診断モード自体が存在しないらしく（後日判明）末端の不良では無さそうです。
その他、カプラの緩み・抜けを確認するためコントロールユニットを一度取り外して組みなおしてみましたが、やはり動きません。




ディーラーで今まで調べた事をもとに、考えられる原因を相談しましたが（営業さんありがとう！）、やはり行き着く先はA/Cコントロールユニットでした。
調べた内容とコントロールユニットの取外し方は整備手帳で。

相談の合間に、期間限定で展示してあったNEW XVを見ましたが、これなかなか良い感じです。このデザインに赤は映えますね。他にも合いそうな色がありそう。
セカンドカーに欲しいところですが、このくらいのボディサイズだと、用途がアウトバックとブッキングしてしまうので、我が家では1000〜1200ccクラスのマニュアル車が欲しいとこです。
まぁ、それ以前に金額的に買えませんが（笑）



さて、この日の午前中は、アウトバックのエアコンフィルターを交換していました。
乗り始めて間もなく２年半（約1.7万km）ですが、思ったよりは汚れていませんでした。エアフィルターはずいぶん前に購入したものでしたが、ようやく交換しました。忙しいと、必要に迫られないものはツイツイ後回しになっちゃいます（笑）
価格的に今まで使っていたものより安いため、特別の問題が無ければ次回もこれかなー。



夕飯は、妻のリクエスト（食べたいうどんがあったらしい）で丸亀製麺のうどんです！
私は、ピリ辛ひき肉と魚粉、のり、ネギ、玉子がトッピングされたものでしたが、ひき肉と魚粉が意外にマッチしていて良い味でした(^-^)



久しぶりの連休なのに、延々エアコンの事ばかりしてます。
そろそろ終わらせたいところですが、そもそも、このブログも昨日、一昨日分だったりします(^_^;)

数日前、妻からステラのエアコンの吹き出し口が切替えスイッチを動かしても変わらないと言われました。
確かに思い起こしてみると、多少の違和感はありましたがクーラーを使わなかったので、あまり気にしていませんでした。
改めて確かめてみると確かにそうでした。

ただ、風量スイッチには反応するし、曇り止め用の送風口（フロントガラス下、ダッシュボード左右）から出ている風は冷たいため、レジスタやブロアの故障では無さそうです。
いろいろ調べていくと、運転席側下部にある送風口切替え用の駆動部へ繋がる配線がコネクタの根元で断線していました。
切替え用のダンパ（矢印）を画面中央の駆動部から金属のアームを介して動かしているようです。


断線するには機械的な力が掛かったか、過電流が流れて溶断したかだと思いますが、エアコンのヒューズは飛んでいないし、破断面は、どちらかというと経年変化+機械的な力が掛かったような状態に見えました。
作業時間も無かったため、送風口を曇り止め用から正面吹き出しに取り敢えず変えられないものかと、破断した芯線同士を接触させたら動きました。
やはり切替え用のモーターは生きているようです。しめしめ(^-^)

2日目は、補修に入ります。
断線した場所は、コネクタの根元で、どうやっても結線が出来そうにありません。
やはり抜かなきゃダメか。
ネットでピン（端子）を抜く方法を調べましたが、他のタイプのコネクタはあったものの、このコネクタは少し違う抜き方のようで上手くいきません。
何度も挑戦してはピンが抜けずにネットを探しては見つけられずのループにハマっていましたが、多少強引ではあったものの、ピンを押さえているリテーナーを引き抜き時の位置へズラす事ができ、ピンが抜けました。

その後もいろいろ壁がありましたが、ハンダ付けしてコネクタへピンを差し込み完了！詳しくは、整備手帳で（笑）

整備手帳

いろいろあったけど、何とか修理は終わったー！
たかが配線のやり直しなのに、限られた配線の長さや作業場所の狭さから、かなり苦労したなー！などと思いながら試運転。

ん？。。。動かない！

しかも今度は、エアコンが全く動かない！

何で？でも、もう時間切れ。
エアコンのヒューズを始め、関係しそうなヒューズはテスターで導通を確認して問題ない。念のため新品のヒューズを入れたけどダメ！

完全に時間切れなので原因が分からないまま復旧。

おかしいなー！作業内容からショートするような事は無いはずだけど！？
と、ほぼ言い訳状態で妻に話をした後、作業の内容を最初から頭の中で再生。

そう言えば、
ピンに配線を接続する際にカシメ留めが出来なかったので、急遽、シガレット電源を使ってハンダ付けしてた（エアコン電源も活線状態）。
でも、ショートするような事なんて（思い当たる事なんて）。。。

あっ！！
通電状態で作業するはずがないと、端子を抜いた後に絶縁テープで端子間ショート防止対策をして無かったよ！

ヤ、ヤッチマッタノカ？
(´-ω-`)

エアコンの制御基板