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「富岡製糸場と絹産業遺産群」
世界文化遺産登録おめでとうございます。







実は先日、関越道をＺ４Ｍオープン全開で、前橋Ｂ級グルメの旅に出かけておりました。
目的地は、「るるぶ」で見つけた前橋豚肉料理コンテスト Ｔー１ＧＰでの有名店
大村うどんそば店 総社町店

お目当ては・・・ソースかつ丼

美味しゅうございました。
ただ、ここはお蕎麦屋さん
やっぱり、蕎麦も食べたい！！

美味しゅうございました。

ＰＳ
車高の低いみなさま。
くれぐれも駐車場は、店舗の裏からまわって入りましょう。

あっ！！
「富岡製糸場と絹産業遺産群」・・・行くの忘れてた！！

ロータスエリーゼ……展示車の周囲をぐるぐると眺めて廻ったり、ドライバーズシートに座って、シフトノブを握って瞑想してみたり。

でも、決して試乗はいたしません。
絶対に試乗はいたしません！！

都内、愛宕神社
ここは、出世の石段で有名な神社

男として、ここは駆け上がらねばなりませぬ！

勾配は急勾配！
一段の段差も結構な高さ！



いざ！！！！
全速力で一気に駆け抜けるのでゴザル！！！

序盤、中盤、終盤と絶好調(^^)/

………………無念でござった。
あと、残すところ三段………
出世の階段を断念！！

人生ノンビリ、堅実に生きていこうと決意した瞬間で御座いました。

(ToT)

Z4MからM235iに乗り換えるの？

数人の友人、同僚から質問を受けまして……。

まぁ、ご想像どおり、そんな高級車を買う余裕など御座いません！！と、お答えしておきました。

実際のところ、M235iは魅力的なクーペですし、一台でオールマイティになんでもこなしてくれそうです。

ただ私には……M235iの優秀具合というか、大人具合というか、あまりに隙がなくて、とても手が出ません。

オーナーも、そんなに最新式では無いことですし、私には、やっぱり…………これなのか？

新しいBMWに乗るのって久しぶりです。

縁あって、M235iという最新のクーペを借り受けまして、じっくりと現代のBMWを堪能させて頂きました。





現代の……と書いて改めて思うのですが、私が所有するE85 Z4Mが明らかに前代のクルマであると……そう思わせるほどにM235iは、進化したクルマでした。





現代のBMWであるM235iには、走行モードを3パターンに切り換えられるボタンが装備されており、このボタンの選択でクルマのキャラクターは、ガラッとその雰囲気を切り換えます。





私のことだから、短期試乗だと、もっとも攻撃的なスポーツモードを選択して、M235i速い～～とか言いながら家路につくのでしょう。

ただ、今回数日間、このクーペとジックリ付き合ってみて感じたのは、このクーペにもっとも似合うと感じたのは、アイドリングストップ機能も働く標準のコンフォートモードだったと言うこと。

適度なボディサイズの車体は、狭い幹線道路でもドライバーに余分な気を使わせず……。

良く躾られたサスペンションは、荒れた路面でも不快な振動をドライバーに伝えることなく、それでいてワインディングでは十分に粘り……。

3リッター+ターボエンジンは、快適な日常から、アクセル一つで、あくまでも紳士的に非合法な非日常にドライバーを瞬間移動させてくれる……

そうそう、まるでエンタープライズ号のような感じ！！

買っても損しないクルマ！
そんなM235iクーペでした。

PS
スポーツモードは、もちろん強烈です(^-^)