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バルミューダのトースターを購入して約８ヵ月、突然電源がOFFになる症状が出始め、操作していないのにピーピーと操作音がなり始め、どう考えても故障していると言って良い状態に…。

前のトースターが１０年使っても故障しなかったのと比べても余りに短期間でのトラブル発生

先ずは、保証書に記載されたバルミューダお客様相談窓口に電話してみます。

故障窓口には比較的容易に繋がりました。
オペレーターの女性は手慣れたやり取りで状態を確認されますが、確認内容はとても簡素なもので、此方からは現在の症状とシリアルNo.を伝えます。

オペレーターの返答内容は既に決まっているみたいで、「製品故障箇所を調査する必要がありますので、代替機として最新の製品を送ります。代替機の返却は不要です。今回お送りする製品は、あれやこれや改良されており……」と現行モデルの宣伝が続きます。
交換される新製品には９０日の保証が付くそうです。

全てマニュアル通りの対応みたいです。

どうやらバルミューダのトースターは故障クレームが多いみたいで、ネットにも同様の記事が溢れています。
この対応にある通り、保証期間内のトラブルは全て新品交換対応となっている模様です。

多くのトースター比較サイトを見ると、バルミューダのトースターは、高価にもかかわらず人気製品ベストバイです。

使用すると分かるのですが、確かに美味しいトーストが焼き上がります。
ただし、工業製品としての信頼性は決して高くは無さそうです。

バルミューダ…知り合いに自信を持ってお薦めするかと聞かれたら……です。^^;

故障対応は良いとも言えますが、そもそも壊れない製品じゃないと…ね！(^-^)

因みに、交換で届いた新製品ですが、１年で随分と改良されていました。
取り扱い説明書もアップデートされていますね。




これで信頼性もアップデートされていれば良いのですが…^^;
おそらく１年くらい使ったら、また故障すると思うのですが、次の検証は、保証期間を過ぎてからの修理対応を受けることが出来るかですね♪

自虐ネタではありませんが、少し楽しみです♪