WANDAX-1施工
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スーパーオートバックスで見つけた、ワンダックスシリーズ。
これはすげぇ! とスペック萌えして、即買い。
この画像でかれこれ3回目の施工だが、より効果的な施工方法を模索中…。
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なかなか期待ほどの効果は得られない。
乾燥時の被膜はかなりの硬さがあるので、うまく施工できれば必ず期待通りの効果が出るはず…。
と信じて施工し、ある条件に着目。
乾燥した被膜を洗い流すとき、『親水』の部分と『疎水』の部分があることに気付いた。
水洗い時に親水状態の部分は、水を拭き取ったあと、期待通りの輝き感が(・∀・)
洗いで親水するなら、施工中も親水するはず。
全く馴染まないWANDAX-1を、付属のスポンジでひたすら伸ばす…と、徐々に親水状態に!
その状態で乾燥させると、塗膜が曇ったように、均一に白化します。
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そして、水洗い後がこんな感じ。
蛍光灯がキレイに映り込んでます。
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感覚としては、新たにクリアをひと吹きしたような感じで、塗膜自体の輝きが増す仕上がりです。
フェンダーの膨らみやプレスラインなど、明らかに陰影の付き方が変わります。
ただし掲示板はじめ、様々なインプレにもあるように、煌めきは出ますが深みのある艶は出ません。
艶を求めて購入した方からは当然不評でしょう。
艶出し用の専用シリコンオイルがありますが、愛車の塗膜がゆず肌なせいかイマイチ。
表面に何も塗らない状態が一番輝いています。
不思議なことに、施行直後より数日経ったほうが輝きが増している気がします。
水洗いのみで輝きが維持できます。
また、乾燥した鳥のフンが、500ccのペットボトルで水をかけただけで落ちるなど、防汚性も充分です。
個人的には施工の手間を惜しまなければ、大変満足できる商品だと思います。
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