リアナンバー灯のLED化

まずは透明のランプカバーを外そうと思い、左側の穴に内装外しを入れてこじったら、筐体ごと外れました（笑）
手間が省けて良かったです。

右側の筐体はここまで引っ張り出すことができたので、交換作業は比較的簡単でした。他方，左側の筐体は，配線の長さが影響してか半分程度しか引っ張り出すことができなかったので、カプラーを外すのに結構苦労しました。

右側LEDの点灯試験を兼ねて純正ランプとの比較。
色味も明るさも全然違います。

左側も無事点灯しました。

ちなみに、右側の筐体は問題なくバンパーに取り付けることができたのですが、左側の筐体は、取り付けようと思ってもすぐに下に落ちてくる状態でした（バンパーに引っかかる部分が全くない感じ）。

「なぜ左だけゆるゆる？」という疑問を感じつつ、仕方がないので手元にあったゴムパッキンとエプトシーラーを筐体の縁に貼ってバンパーとの引っかかりを作ってみることに。かなり安直な方法だったにもかかわらず、取り付けてみると意外に大丈夫な感じになりました。

下から見ると、ちょっとだけエプトシーラーがはみ出ているのですが、正面からは見えないのでそのままにしておきます。

LEDの粒々感は気になりません。

想像していた以上の明るさです。