レンガにキスして牛乳を飲む

インディ500が行われるサーキット、インディアナ モーター スピードウェイは、現存する世界最古のサーキットだそうです。





私は2018年に行ってきました。
残念ながらレースを見にではありませんが。
路線バスを乗り継いで。



アメリカの自動車やレースの歴史を感じる場所でした。当時の路面であるレンガが、今でもスタート/ゴールラインに残されています。



ここで行われる「インディ500」は、500マイル（805km）走るレースですが、ここで優勝したドライバーはKiss the bricks（レンガにキス）という儀式があるのです。



2017年に佐藤琢磨が優勝した時は、チームのメンバーもやっちゃうくらい盛り上がったみたいですね。



当然、私もしてきましたよ。



サーキット内を観光してくれるマイクロバスに乗り、アメリカ人の観光客のなかに、はしゃぐ東洋人がひとり。





それと もうひとつ有名なのが、優勝したドライバーのみ許されるシャンパン
・・・ではなく、牛乳。



ガブガブと牛乳を飲み、その後、勢いでかぶる！！



サーキットに併設されたショップで、記念ボトルが売っていたので、買いました。



インディが日本で開催されていたときに、よく一緒に行った友人へのお土産分と2本買いました。

割れ物だし、分厚くて重いので、心配だったけど、12時間のロングフライトにも耐えてくれました。

今日はこれで牛乳を飲みながら観戦です！！