HONDAキャビーナ50 型式名A-AF33 (原付1種)_2017年8月11日イス/タイヤ/ブレーキを新品/エンジンOHして保険込12万円で購入しました。
理由は愛車RX-8の近場の燃費が悪いからだ。
所詮通勤用としてしか使うつもりはないし、急な雨にもあまり濡れない事を念頭におき選択しました。
ただ三輪は嫌なのでこれにしました。
走り出せば問題ないが、スタンドをするのと外すのがなかなか大変である。
やたら重いので扱いが大変である。
風の影響が強いだろう。
いずれ走行中の雨や水跳ね対策をし冬場や豪雨以外はこれで通勤するつもりだ。
税金年間2000円の保険なら安いものだ。
半年ちょっとで元が取れるだろう。
ピザ屋用三輪車のバイクカバーが代用できそう。
2022年10月28日キャビーナ廃車時のメーター7006.7km(メーターをゼロセットしていた)。
2017年8月11日83.3kmで購入し5年2ヶ月6923.4km走行で廃車。
エンジンホール2回、今回3回目2万円で収められないので重くて故障の多い2サイクルエンジンで燃費の悪いから5年以内に買い替えを考えていたから良い潮時です。
===================
搭載された空冷2ストローク単気筒エンジンはリードと共用ののAF20E型・HF05E型。車体色は紺色と黒色が設定された。
本モデル最大の特徴である屋根は、ワイパーとウオッシャーを装備する前面大型ウィンドシールドと後方はクラブバーと一体化される状態で形成される。
このためライダーの上体には走行風が直接当たることがなくゴーグルやシールド付きのヘルメットを着用しなくても異物が目に入る危険性が低い。
またオプションにサイドバイザーが設定され、装着することで雨を直接浴びること無く走行が可能であるが、停車中に横から吹き込む雨や他車による水しぶきなどを防ぐ構造ではないため雨量の多い状況では完全な防御は不可能である。
1994年9月6日
量産市販車初の屋根付きスクーター「ホンダ キャビーナ」を発売
本田技研工業(株)は、雨や風、埃や寒さを防ぐのに効果的で、しかも優れた居住性と斬新なスタイルを併せもつ屋根付きスクーター「ホンダ キャビーナ」3タイプを9月15日より発売する。
このホンダキャビーナは、量産市販車としては初めて、二輪車にルーフ(屋根)とワイパー付きの大型ウインド・スクリーン(風防)を組み合わせて装備することによって、二輪車がもっている優れた機動性や利便性に加え、快適な居住性をも追及している。
また、低くゆったりしたシート形状や新設計の車体構成によって四輪車感覚のリラックスポジ ションも実現。
さらに、幅広いユーザーニーズに応えられるよう、シート下にはテニスラケット などが収納できる広いトランクスペースを設けるなど使い勝手のよいものとし、従来のスクーターとは異なった新しいスタイルの都市型パーシナルコミュータとなっている。
●販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計
7,000台
●メーカー希望小売価格
キャビーナ(50)
279,000円
キャビーナ・スタンドアップ(50)
299,000円
キャビーナ(90)
299,000円