マツダ　 純正エアクリボックス  

マツダ純正エアクリボックスです。　

２００４年１２月４日１２２００ｋｍ、ＳＡＢ千葉のロータリーミーティングに初めて行きました。

その時ターボキットを契約し、２００５年１月１９日にＲＥ雨宮に入院し、２月４日１３８５０ｋｍに取付けが完了しました。
その時外したパーツの一つが、マツダ純正エアクリボックスだ。

過給機だと大量に空気を押し込む必要が有るので、通称毒キノコと言われる、開放型のエアクリーナーが必要になるようです。

しかしＮＡである８には、ボックスタイプが向いているのだろう。
でなければメーカーが手間の掛かり金額が張るエアクリボックスを造らないだろう。
雨宮がボックスタイプを造っているのを見れば明らかだ。
吸気温度を下げた方が馬力が稼げるので、エンジンルームからの遮熱を考えても一理有るだろう。

Ｒ魔で差し替えタイプを造ったのを見ても、理に適っていてこれ以上の物をつくる必要がないか、金額が合わないのだろう。
ＮＡ８でキノコ型を着けるとエアーフロー値が乱れるなんて書込みも見られるが、本当の事は知らないし自分には関係ないので調査していない。
今度雨宮に聞いてみようーと。
いずれ何か加工して使おうと保管していたけど、結局捨てる事になるだろう。

雨宮に聞いた処、ＮＡではバキューム効果が必要との事。
キノコ型だとＮＡでは流速が速過ぎるようです。
ＮＡでは空気を溜める必要が有るため、ボックスタイプにするそうです。
吸入温度を下げるのも一理有るそうです。
自分の考察がそこそこ合っていたのは幸いです。
間違えた情報は、見ている人が多いみんカラでは、影響が大だからです。
本日の自分のページもチェックされていました。
雨宮や閲覧者に迷惑や損失がないよう努めていきますので、またお越しくださいね。

関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/387724/car/296008/1696824/parts.aspx