2週間程前から裏情報を得ていた
ハイペリオンの1/10車用センサード・ブラシレスモーター
SWIFTですが、
いきなり購入しちゃいました。
ま、事の顛末は
コチラを参照下さい(笑)
では肝心のインプレです。
まず車の仕様を
シャーシ ALEX CER
アンプ
LRP SPHERE COMPETITION TCスペック
アンプ設定 パワーモード「スムース3」
イニシャルブレーキ「2」
オートマチックブレーキ「2」
バッテリー
模型のカブース特注 A123 2300mAh 2SPB
一次減速比 23:88
二次減速比 16:36(ケツカキではありません)
最終減速比 8.61
比較対象のモーターはLRP
X12 6.5Rです。
流石、5.5Rです、パワフルで、回転上昇もスムーズ、レスポンスもなかなかです。
走行時のモーター音も非常に静か、回転ロスが少ない証拠ですね。
そのせいか「もう一伸び欲しい」なんて思うことは皆無でした。
ただ、回転上昇が速過ぎて、少しホイールスピンが多いような気もするので、
もう少し減速比を高くしても良かったかも。
この辺りは、コースレイアウトやグリップ感に影響される所なので、
都度セッティングすれば済む話ですね
今回はヒートシンク無しで臨みましたが、発熱も少なく、
ランタイムも6.5Rとほぼ同じ20分ありました。
これも、熱エネルギーに転嫁される事なく、効率良く回っている証拠ですね。
ブレーキフィーリングについて。
車載状態でタイヤを回してみると、X12に比べて格段にゴギングが少ないので、
ブレーキの効きにちょっと不安があったんですが、走らせてみたらそんな心配は
全く無用だったことが判りました。
唯一の難点。
コレは配線取り回しの都合なんで、全てに当て嵌まりはしませんが、
端子が丸穴タイプなんで、少々ハンダ付けがやり難かったです。
LRPやキーエンスの端子ように、上半分の無い半丸に改良されると
言うこと無しですね。
以上、駆け足ですが、SWIFTの第一印象でした。
総じて、非常に良くできたモーターだと思います。
これから色々な所を走って、引き続きインプレしたいと思います(^_^)v
Posted at 2009/06/07 11:59:27 | |
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