たろくまペンギンのブログ一覧

CF-Rを組み立てるにあたり、手持ちのチタンビスをかなり使ってしまいました。

って事で、本日、某WebSHOPより補給物資が到着しました。


CE-Rを使うようになった頃から、ARDから発売されている[T10ヘクスローブビス]を愛用しています。

「チタン」という素材だけに拘っているのではなく、
T10ヘクスローブってのが僕的には重要です。

2mmの六角穴に比べて、圧倒的に舐め難いんです♪






でも、店頭で見掛ける事は殆ど無いんで、WebSHOPでいつもまとめ買いします。
コレだけで３０００円オーバーはキビシイなぁ・・・・

２台同時進行、何とか終了しました
(o´Д`)=з 疲れた･･･


思いの外、板シャーシのダメージは非道かったんですが、
取り敢えず瞬間接着剤を染み込ませつつバイスで
締め上げて補修しておきました。


で、画像は今回交換した部品達です。

アクスルベアリングはタミヤ脚に換装した際に交換しているので２台共スルー。
ＣＥＲのベルトはつい先日、ダンパーは頻繁にバラして居るんで、スルー。


って事で、駆動周りのベアリングを全交換しました。
長い間、ご苦労様でしたm(_ _)m


スティンガーはベベルギヤの交換＆バックラッシュの調整をして、ガラス板の上でデフケースを組み上げる事で、軽い駆動を取り戻しました。

ＣＲＥは、センタープーリーを支持するベアリング、ステアリングワイパーのベアリングまで交換しました。


サスボール、ベベルギヤ、カップジョイント等のグリスアップポイントには勿論、
ダディまささん謹製Daddy Grease！

先週末、アンビシャスで
シャーシをブチ割った訳ですが、
ポチッとした新品シャーシ２枚が明日届きます(^_^)v

って事で、Newシャーシの受け入れ態勢を整えねば！


折角、メインシャーシを交換する機会に恵まれたんで、(←完全にヤケクソ)
２台とも全バラオーバーホールをする予定なんですが、いきなり完バラにすると
訳が判らなくなりそうです　アタヽ(￣△￣ゞ=ヾ￣△￣)ノフタ


そこで、出来るだけユニットの状態でメインシャーシから切り離して、
ユニットごとに消耗部品交換をして組み付けていく作戦を(^_^)v


取り敢えず、コレで受け入れ態勢が整いました。


ＣＥＲは、Ａ１２３取り付けステーの固定穴追加工する必要があるんですが、
スティンガーは無加工でＯＫです。


あとは瞬着で端面処理をして、サクサクっとリフレッシュが完了する・・・予定

大暴れ状態だった七谷川祭り(笑)も
無事終了したんで、いつもの整備をしました。



ギタギタになったシャーシ裏面はどうしようもないのですが・・・

磨くとある程度、傷は目立たなくなりますが、消える訳ではないです(T_T)












今回の整備ではドッグボーン部分に新アイテムを使ってみました(^_^)v

ダディまささんプロデュースのこの逸品、
耐摩耗性　３０％Ｕｐ、
耐久性　　５０％Ｕｐ、
飛散性　　３０％Ｄｏｗｎ
との事。

飛び散りにくいってのがイイですよね(^_^)v

それに美味しそうな色してます(笑)












今回、ＣＥＲは前後ベルトの交換もしました。
勿論、ベルトはココ(笑)










スティンガーは特に交換部品はなかったんですが、デフケースのベベルギヤに前述した
ＤａｄｄｙＧｒｅａｓｅを塗布してみました。




そんなこんなで、七谷川でのダメージもほぼ癒えました。
さて、次は何処だ？

先日のブログで気を良くしたオイラですが、次なるターゲットは↓

になる訳ですが、ここ最近の絶好調を維持できるかどうかが不安なんで、
今週末のイベントＷヘッダーが終了するまで、手を付けずに居ます。


とは言え、ただ時間が過ぎるのを待つのも何なんで、サスピン穴径拡大の
加工方法を考えるとしましょう。


まず、リヤハブキャリアなんですが・・・

ＣＥＲにはハブキャリアでトーイン１°を付けています。
で、このサスピン穴径をフライス盤で拡げるには、
どのようにハブキャリアを保持するかが問題になってきます。
精度を無視するなら、何て事はない加工なんですが、
そういう訳に行かない場所なんで・・・



同様にＣハブも・・・

キャスター角が４°付いているので、コレも保持方法を考えないと・・・