
パッと見、全然大丈夫に見えますが、
走行不能です。
事の顛末はこうです。
金曜、某氏とチキチキしていると、
ストレートスピードが急に伸びなくなったんです。
直ぐさま、PIT IN。
最初はボールデフが緩んだのかと思い、デフスクリューを締め込んで再度コースイン。
しかし、
症状は改善されるどころか、異音まで鳴り響きます。
再度、PIT INして、注意深く観察してみると・・・・・
はい、ダメェ~(*_*)
本日のチキチキは強制終了(T_T)
ブッ壊れた部分のスペアパーツは持っていたんですが、
現場で修理するには大掛かりなんで、断念しました。
って事で、本日、ゆっくりと腰を据えて修理に掛かりました。
どんどんバラして、バルクをシャーシから取り出して・・・・
ベルトが悲惨な状態になってました(T_T)
そりゃ、走りませんってう゛ぁ
STDだったら問題なかったんでしょうが、減速比の問題を解決するべく
小細工をしてるんで・・・
尤も、この細工をした時から、
「ちょっとテンション、緩いかな?」って思ってたんで、
或る意味、予想通りっちゃぁそうなんですけどね(^_^;
今度、TA05用37Tプーリーを試してみようと思います。
整備ついでに、度重なるクラッシュで曲がっていたサスピンも交換。

CF-Rはトラクションを稼ぐ為でしょうか、ロワアーム側のダンパー取り付け位置が違います。
で、同じ取り付け方式を採ったのが、後輪駆動のM06。
って事で、コイツを流用してみました。
CF-R STDはネジ込み式ですが、M06用はEリング固定。
更に、ボール部分とロワアームの距離がM06用の方が遠くなっていますが・・・・

少しダンパーの前後角度が付いてしまいますが、取り敢えず使えそうです(*^_^*)
って事で、地味でしたが、
復活完了です(^_^)v
Posted at 2011/02/13 16:56:47 | |
トラックバック(0) |
TECH CF-R | 日記