先週末から、
出張&バカンスに埼玉まで行ってきました。
金曜の朝、
MURASAKI氏を迎えに行き、サクサクッと仕事を済ませて、
4日午後から7時間、5日7時間の合計14時間、
川越の
スピードウェイPALへ。
ほぼ一年ぶりに走るPALですが、相変わらず
激滑りな路面です(>_<)
普段、殆どキャンバーを付けない足回りセッティングなんですが、
フロントが逃げまくりでどうにもならないんで、回りの皆さんにならって
前輪のみ6度付けてみました。
すると、激変!
前輪が逃げすぎないので、スロットルも早く握れるし、車速も上がりました。
但し、あまりPALの路面に併せてセッティングをすると、地元に帰った時に狼狽えるので、
前キャンバーのみの変更です。
今回もZEON、CERの2台体制で挑んだので、キャンバーは2台共変更しました。
PALの路面に対しての話ですが、
CERはメチャクチャ相性が良いようで、
「速い」、「滑らか」、「カウンターが当たる」の
3拍子!
対してZEONですが、前キャンバーの変更に併せて、後トーを少し多くしてやる事で、
流れ出しの唐突さは影を潜めコントロール性は良くなりました。
しかし、単走では何とかなるモノの、
兎に角車速が遅い(>_<)
CERが速くてZEONが遅い
こんな事って、此処の路面以外では体験した事が無いです(^_^;
重量配分が酷似している事は、
この時と
この時のブログを見て貰えれば一目瞭然だし、
バッテリーをはじめとするメカ類も殆ど同じ物を使っているんで、
2台の違いは駆動方式と車重。
路面とタイヤが変わる事で印象が逆転までするとは、
正直思っていませんでした(^_^;
ここ暫く、
CERの処遇をどうしようか色々考えていたんですが、
このまま使い続ける事を決意しました。
ゴメンナサイ、は●プロさんm(_ _)m
そして一日目は
菅間自動車研究所の
ジャガーさんの作品を沢山見せて貰えました。
1ベルトRR、
2ベルトFF、
リジッドアクスル(ラテラルロッド付き)、
後ろ足のマクファーソンストラット懸架、
前足のモノショック、
トドメはツインモーター
っと、
どの車もオリジナリティに溢れているだけでなく、
全てが見かけ倒しではなく、しっかり走るところが素晴らしい!
そんなこんなで、現地で絡んで頂いた
Kacchin'sさん、
stealth bomberさんをはじめとする
PAL常連の皆さん、いつもの如く泊めて頂いた
MURASAKIさん&ご一家、ありがとうございました。
ラスト1パックでMURASAKI氏と今まででは考えられないような
追走の真似事が
奇跡的に出来た事が今回最大の驚きだったかも?
Posted at 2009/09/06 20:53:10 | |
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ラジドリ | 日記