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2016年11月06日 イイね!

初体験 - アーティスト冥利に尽きてみる

初体験 - アーティスト冥利に尽きてみるモバイル性の高い楽器、例えばギター。
ギターを片手に街角に繰り出して、行きかう人々が足を留めるような演奏をする。
とまあ、小学校の縦笛以降、何も楽器を演奏できない私には一生ムリなシチュエーションです。

しかし、私にはかんぴょうスピーカーがあります!
実は何回か会社に持ち込んで休み時間に奏でたことがあります。

最初はその愛くるしい見てくれゆえ、
皆(特にオデヲにウンチクを持っていそうな人)は、いぶかし気な表情をしているのですが、いざ演奏が始まり、一音目が出た瞬間にその聴衆の表情は一変します。

ほぼ100%の人が笑顔になります。

「人を笑顔にする」ってことは、その瞬間、少なからずも、その人は幸せに包まれているわけです。
そのシチュエーションを作ったのは私なんだ! という人の役に立てる至福の時。
何も楽器を演奏できない私が、アーティスト冥利に尽きることを味わえるのです。

ステージに立って観客に囲まれるアーティストってこれの連続なんだ!

福山雅治でも山下達郎でも押尾コータローでもサウンドテック高橋社長でもこの瞬間のために仕事続けているんだろうなとw

『かんぴょう小脇に抱えて街に繰り出そうゼ!』
おすすめです。

P.S.
これって『他人のふんどしで相撲をとる』じゃないかと突っこみが入りそうですが、
借りられるふんどしがあって誰にも迷惑が掛からず、皆がハッピーならいいじゃないですか。ねっ!
Posted at 2016/11/06 17:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スピーカー | 趣味
2016年11月05日 イイね!

「音楽」それとも「音が苦」

「音楽」それとも「音が苦」秋葉原で行われた「音のサロン&カンファレンス」に行くことはできませんでしたが、毎日自宅では夜な夜な、かんぴょうスピーカーから奏でられる音楽を聴いて、その日の終わりを癒しで締めくくることを習慣としています。(1曲のときもあればアルバム1枚のときもある)

巷ではハイレゾが盛んなようですが、私はもっぱら自宅も車もスマホの音楽プレーヤー機能を使っています。かんぴょうスピーカーはこの貧弱な音源ですら立派な音楽に仕立ててくれます。

ブライアン・ブロンバーグ の演奏曲 ブルー・ボッサ(アルバム『ウッド2』より)を例にとりますと、3分40秒からの20秒間が特に絶妙で、『ほんとうに音が楽しそうに弾んで』います。
MUSICのことを音楽と訳した人はいいセンスしているなぁと感心いたします。(言葉の歴史上正しい語源であるか?など問い詰めないでくださいね。)

ハイレゾのことを非難しているわけではありません。
むかしカセットテープが主流のころ、ハードウエアのスペックってとても大切でした。
「ワウフラッターがいくつ」とか数値を気にしていたものです。ちゃんとメンテされている器材でないと女性ヴォーカルが男性ヴォーカルぽく聞こえてしまうこともあったくらいです。

現在のスマホも含めたソリッドオーディオプレーヤーはそんなことはありませんね。
だからハイレゾかどうかは注目すべきポイントではない と思っています。

専門的なことはわかりませんが、ハイレゾは High-Resolution = 高解像度のこと。低域から高域までの音の数が多いということ。単にスペック値を満たしているだけの機器の場合、
音がひしめきあってしい」ことが発生しないとも限りません。

何よりも、こころに響くあじわいのある音を探すべきだと思います。
かんぴょうスピーカーは それに対するひとつのソリューション(High-Resolution
と想う今日この頃です。
Posted at 2016/11/06 03:19:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | スピーカー | 趣味
2016年11月04日 イイね!

アルミの『3つの機能』(逃がす、透かす、集める)

この知識で、あなたも今日からアルミ博士です。w

【一つ目(逃がす - 溜まった静電気を逃がす機能)】
非金属の表面に貼ることによって、走ってクルマに溜まる静電気を逃がす機能。
飛行機の翼についている放電索と働きは似ていますね。



【2つ目(透かす - 電波をスルーさせる機能)】
サウンドテックで社長による施工が流行っているアルミテープによる『金属のアンテナ機能の相殺』。
主に金属(特に棒状のもの、被覆の電気ハーネスも含む)にアルミテープを巻きつけるように施工。

むかし家の中でラジカセ(もう死語か)のラジオの感度を上げるために、ロッドアンテナを伸縮させたり、角度を調整したりしていたじゃないですか。
電波はそれぞれ周波数によってバッチリ感度が合ってしまうアンテナの長さがあります。ラジオを聴く場合には良いけど、この現象が車内の金属部品に起きてしまうと環境が悪化します。不快の元になっている高感度部分の電波受信感度を下げるべく、アルミテープで分断すると車内環境が良くなっていきます。

原理はシンプルですが、ツボを押さえた施工は神業のセンサーを持つ方じゃないと、その効果を出し切れないと思います。
私も自分で真似事を行っていますが、効果はよくて何分の一になってると思います。
小山に行きましょう。まずは。



【3つ目(集める - 反射材(リフレクター)としての機能)】
ピュアポイントの効果を高めるリフレクター機能としてのアルミ。
これはテープよりアルミの薄板の方が適していたりします。

ピュアポイントって直径7cm弱の小さなものなので、ここに入ってきた電波(電磁波)はしっかり食べてくれるのですが、その的から外れてしまうと食い残しの電波が出てしまうのです。

ピュアポイントをパラボラアンテナの電波受信部(パラボラアンテナのお椀の焦点に設置された部分)と考えてみてください。多くの電波を集めるには、より大きなお椀が必要になります。
今回は、それに少し寄与したのがトヨタ式アルミテープだったと思えるのです。

ちょっと前に「湾曲させたピュアポイント」の写真をネット上で見ている方もいらっしゃると思います。これはピュアポイントがカーブすることにより守備範囲が拡がっています。周りに反射材で補うか、自ら丸まって機能をアップするかの違いです。オリジナルの平板とは違う特性を稼いでいるのです。


これら3つの機能は先日も話題に上げたように、複合しており相乗効果を生むことがあります。
(今回のトヨタ式アルミテープの場合だと一つ目と3つ目)
奥が深いですね。 ピュアポイント x アルミテープ。



Posted at 2016/11/05 01:13:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ・チューン | 日記
2016年11月03日 イイね!

ピュアポイント+トヨタ式アルミテープの相乗効果

ピュアポイント+トヨタ式アルミテープの相乗効果ご無沙汰です。
5年半ぶりのブログ更新になります。
ID、パスワードを思い出すのに一苦労でした。(汗

さて、ブログ休眠中もピュアポイントは使用していましたし、サウンドテックでの社長によるアップグレードも行っていただいておりました。(いろんなところへのアルミテープ貼りも着々と進んでいます)

そんな中、トヨタ式アルミテープが話題になり、86KOUKIから適用になったとの新型テープの形状がネットで出回ってましたのでお試しとなった次第であります。

単にトヨタ部品を取り寄せても面白味に欠けるので、レアルシルトのアルミテープから自作を試みました。
前後のバンパーの四隅に貼ってみました。(写真はわかりやすいようにボディ表面においていますが実際はバンパーを外して内側から貼っています)

トヨタさんの申されるように、走って溜まる静電気を逃がす効能のほか、ピュアポイント・ユーザーにとってウレシイ効能が体感できました。

オーディオの音の拡がりが増しました!


アルミには『3つの機能』があると思います。詳しくはまた後日。
Posted at 2016/11/03 02:30:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・チューン | クルマ

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