天気予報に反して上々の天気となった土曜日。
三ヶ月、3,000kmぶりのオイル交換に行ってきました。
私の通常の周期よりも早いのですが、購入後初のオイル交換となった前回、結構なスラッジが溜まっていることが発覚し、スラッジ除去剤を投入した上で早めの交換となったのです。
写真は注油口の状態です。
汚いです。(泣)
地の樹脂が見えている部分は刮ぎ取ったからで、本当は全面にべったりとスラッジが付着していました。
これでも前回よりはマシになったんですよね。
思えば購入当初、外観の綺麗さに比して、走りはイマイチどころかイマサンくらいだったナミ蔵号。
BM初体験だった私はひどくがっかりしたものですが、これだけ汚れていてはエンジンだって調子を崩して当たり前ですね。
実際に、前回オイル交換をした際にははっきりとトルクアップを感じましたし、今回もまた一段階調子が良くなったような気がします。
そういえば、抜いたオイルからはわずかですがガソリン臭がしました。
主治医とも話したのですが、ピストンリングにもスラッジ(カーボン?)が付着した結果、きちんとシールできていなくて圧縮漏れが起こっているのかもしれません。
とすると、4気筒にしてあまり燃費が良くないのもそのあたりに原因が・・?
はあ・・一体前のオーナーはどんな乗り方をしたのでしょう?
全然回してなかったことは、シフトプログラムがそうなっていたので明らかです。
追い越しで思い切り踏み込んでもキックダウンしなかった時は、壊れてるのかと思いましたもん。(笑)
やっぱり、ある程度は回してやらないとねえ。
あと、メーカーがオイル交換を25,000kmで推奨してるっていうのも、これを見ちゃうとどうかと思うな。
Posted at 2008/06/22 08:56:13 | |
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E46/整備 | クルマ