世の中3連休みたいですが、祝日関係のない仕事なので普通の週末を過ごしております。
で、きのう土曜日は宮野木オートウェーブでスピーカー用の吸音テープと
サイバーストークのブルーLEDを買ってせっせと取り付けたんでした。
外装があらかた終わったので、これからは内装をどんどんいじってきますよ~♪
さ、そんなクルマネタはこのへんにして…(早っ
こっから音楽ネタです♪
ただ今PORCUPINE TREEのSTEVEN WILSONに激ハマり中です。。
説明がめんどいのでリンクですみません;
PORCUPINE TREEはイギリスのバンドです。
PORCUPINE TREEの音楽を端的に表現するならば
『繊細で美しく、クールかつアグレッシヴ』でしょうか。
このバンドの『BLACKEST EYES』という曲を初めて聴いた時、
「あ~こんないい曲が聴けるんならもう死んでもいいかな…」と、
しごく普通に思ったぐらい感動したんでした。
ハッピーな音楽というよりはネガティブです。
フロイド的なものを感じさせます。
普段アメリカの骨太ロックを聴いてることの多い私ですが、
FUNERAL FOR A FRIEND同様、PORCUPINE TREEにはアメリカ人には出せない繊細さを感じます。
で、そのPORCUPINE TREEのギターヴォーカルでソングライティングを手掛ける、
いわゆるバンドの核であり頭脳を担っているのが STEVEN WILSONです。
憂いのあるメロディーを繊細かつクールに歌い上げたかと思うと
いきなりハードなギターリフと共にガンガンに頭振ったりします。
なんであんなに激しく頭振って眼鏡がすっ飛んでいかないのか、
もっか一番気になっているとこではあります…(笑)
もともとプロデューサーとして様々なアーティストの作品を手掛け(OPETHとかw)、
その才能と手腕を発揮しているミュージシャンズミュージシャンな彼ですが、
そんな彼がこの11月に自身初のソロアルバムを出すんですよ!
タイトルは「INSURGENTES」 で、最新トレイラーが
こちら
特設サイトが
こちら
アートだ…(感動
2枚組CDと18分の映像を収録したDVDからなるこの特別盤、そのDVDでは、
『Steven Wilson が持つ独自の創作に対する姿勢、音楽への愛情、対極にあるとも思える現代の産業と子供たちをとりまく環境、本作の創造の過程から、そもそも SW をアーティストへと導いた生い立ち、インスピレーションとなった世界中の人々・ミュージシャンとの交流などをフィルムには収めるそうです。』
(どっかの要約を引用:めんどくさがり;)
早速サイトからプレオーダーしちゃいましたー!
楽しみです!!!
うぁ~~自分喜び過ぎ…;
自己満なブログですんませんです。。(; ̄Д ̄)
Posted at 2008/10/12 01:54:09 | |
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