犬マンのブログ一覧

年始最初の男の手料理シリーズかな？なんとベシャメルソースから作りました。しかも犬マンらしく奇想天外な発想。普通ではおもんない。お好み焼きの粉を流用。茶色はレトルトのミートソースの余りを使い手抜き。
３０分で完成ならＯＫでしょ。いただきま～す！

こんばんは。

昨日は、熟女な未亡人が大阪から東京へ出てくるので品川駅で待ち合わせ。
って、うちのおかんのことやけどね・・・。
理由は、弟が結婚するので両家の顔合わせお食事会。
犬マンは初めて面会。
お食事会を無事終えて、本日は、おかんとオレと弟その嫁となるコと4人で東京を案内。
当初、浅草にしていたが「50年ほど前に、修学旅行できたことがある」とのことでコース変更。
犬マンの提案で、品川から近い築地の場外市場を案内。

マグロの解体ショーを店先で拝見できた！

で、実際に行ったお店はすしざんまい
副店長さんに握ってもらいながら、楽しく談笑。
会話も弾み粋なお店。
その話に関西人3人が加われば、
すしざんまいで、すしまんざいとなった。
満腹して、お土産を買う。
ご存知、テリー伊藤さんのお兄さんが営む玉子焼き丸武さんで
スイーツを買いました。
買ったのは、これ！
そして、首都高で柴又へ向かう。
（帝釈天の裏に駐車場があったので、写真の順序は電車で来た場合の順番にしますね。実際は、逆の順序で練り歩きました。）
柴又駅の風景

縁日の店先にいきなり登場したのは・・・・。
金のう○こ
シャレのわかるひとだけかってね！と注意書きが・・・。
金運がつくらしい・・・。

どんどん歩いてゆくと・・・。

飴屋さんで、アメキリの実演が行われており、あたかも、ブルーマンのショー様に
完全にエンターテイナーなおっちゃんでした。

最後は、家族みんなが健康でありますように・・・
チャリーン。

以上、おしまい。

昨年度秋から師走に掛けて坂本龍馬がブームでしたね。

数日前、人に指摘されて３８歳にして初めてしりました。坂本龍馬は自身の誕生日の日に暗殺されているんですね。つまり命日と誕生日は同じ。

その日は１１月１５日で私の誕生日と同じ。

ビックリ。

「だからどうした？」
と言われたら返す言葉もでませんが……。


俺も命日は誕生日になるのか？（謎）

我らがホンダファン。しかし一般入会できないホンダ倶楽部。なぜなら、ホンダに従事しリタイヤされた方の為の社内報。


実は私の部署に働きに来てくれてるシルバーさん２名がおり、ホンダの工場で長年、歴代ホンダ車の生産や部品の管理をされていた人達。ホンダが自動車メーカーとなった時代からほとんどの車を製造現場で苦労され知っているおっちゃんだ。「Ｓ８００やバモスや水中メガネ、初代シビックなんでも関わったよ」と興味深い話をしてもらえます。
実は犬マンは就職活動でホンダを受け一次試験で落選した苦い経験があり、ホンダマンであった二人と今一緒に仕事をしてもらい光栄です。

前置きが長くなりました。写真の機関車はミニチュアＳＬ。よく子供のイベントなどでみれますね。

しかし！これがただ者ではない。あまたあるものとは、クオリティが違います。実物の設計図から縮小した実車を細部まで再現されたミニチュアＳＬ。材質までリアリティを求め、鋼板や真鍮、メッキにいたるだけでもこだわった外見もさることながら、なんと！完全に蒸気機関のボイラまで再現。圧力釜までも作ってしまうところがホンダスピリッツを感じさせます。制作期間は６年との事。

引退した後まで職人魂が燃え尽きない、燃えつづけるおじいさん。


かっこよすぎる。


こんな人達が沢山いるメーカーの車だからホンダ車は単なる量産大衆車なのに、降りたくないのかな～。こんな話を知っているいないに関わらず…。

マイカーが古くなっても、他のメーカーに乗換をしないだけではなく、他のホンダ車にさえ乗換る気持ちが沸かない。

この記事を読んでますます自分の車を大切にしてきてよかったと実感。


まだまだ走るよＥＧシビック。

こんばんは。

ブローしたエンジンの中身について動画作成中の犬マンです。
もし、楽しみにしてくれている？方、
他人の不幸で「ぷっ！」と笑ってみたい方はしばらくお待ちを・・・・。

さて、今回のblogは分解された元々搭載されていたが、お盆に降ろされたエンジンから記念品を頂きました。つまり、今回フルOHしたエンジンから取り出したものになります。
ピストンは４つすべて。
バルブは全部持っても仕方ないので、吸気１本、排気１本のみです。

まずは、ピストン側面の汚れ具合と擦り傷を見てください。
この擦り傷は、真横と立ての面つまり90度ターンずつにあります。
言い方を換えると十字方向についています。
当たり前の話ですが、傷の付くメカニズムは前後のGと横Gだったり・・・。
あるいは、上下運動のピストンをクランクで回転方向へ変換されているので往復運動で起こる力の逃げる方向が擦れる原因と観察できます。


まめにエンジンオイルを交換したり、たまには洗浄剤を入れたりしました。
しかし、ギッチリ煤と言うか、カーボンが溜まっています。
客が去った後の焼き肉屋の鉄板のように焦げが残っています。
このせいで、新品オイルでも3日で真っ黒いコーヒーになってしまっていたんですね。
爪で引っかいても取れません。


次は、バルブです。
小さいほうの右は排気側のバルブ。
大きいほうの左は吸気側のバルブ。
これもクルマが大好きな皆さんは既にご存知どおりと思います。
「吸気と排気で大きさの違いは何で？」
「吸うのと吐く量は同じでは？」

霧状で湿った燃料の吸気は、流速が遅いので大きめの傘となり
カラっ！と乾燥した燃焼後の排気ガスは流速が早い為に小さい傘となります。
（予断ですが、その理屈からトヨタの5バルブは吸気３バルブ、排気２バルブを採用。）

写真では、燃焼後の傘の方がガサガサで炭がたくさん蓄積。

で、それとは逆に・・・・。
バルブの傘の底辺を見てみましょう。
吸気側大きいバルブの底のほうが断然汚い。

排気中は、密閉して壁として閉ざすので吸気側の汚れが酷いですね。

長年お疲れさんとありがとう。
記念に飾らせていただきます。

君が長生きしてくれたおかげで、今回エンジンブロックは見違えるほど元気になりました。
感謝！感謝！！