犬マンのブログ一覧

富士スピードウェイ主催　JAF地方戦格式イベント

SPECIAL　STAGE TRAIL　第４戦をまえにして、徐々に熱が入ってきました。

前回の第３戦では、第１ヒートでは、１/１００秒差、第２ヒートでは１/１０秒差の辛勝。

おそらく、自分の実力からすると、８秒中盤で止まった事は結果として、不十分。
７秒半ばを叩き出す事はできたはず。

戦闘機のフィーリング
１、ミッションの慣らしが終わっていなかったか？シフトレバーで
　　５速→４速→３速でサクッといかなかったときに、空白を作った。
　　入りが悪いわけではない。
２、アライメントは、キャンバーを強めに振って初走行。
　　急なアンダーもオーバーもなし。いたって、マイルドで運転はしやすい。
３、ブレーキが弱い。アライメントの影響？
４、最終脱出でトラクションが弱い→速度が乗ると加速が伸びる。これもアライメントの影響。
５、なぜか？タイヤがグリップしなかった。
　　温度？５部山Sタイヤ？路面？

振るわなかった原因
１、ミッションの様子見で無理はしなかったが、攻め込めてない。
　　１コーナー、ダンロップのブレーキがダラダラし過ぎ。
２、ガツンと荷重を載せて、最短でボトムスピードに持ってゆく。
　　＊そもそもボトムの限界がわからなくなっている。

課題
１、１コーナー、ダンロップコーナーをそろそろ詰めたブレーキングを意識。
２、ヘアピン、プリウスコーナーをもっと一気にハンドル切って曲がろう！


７秒前後をコンスタントに出し切る走りをしよう！
（６．５秒のクラスレコード更新は意識しません。）


着実に、確実にチャンピオン２連覇を狙うで！！！


　

この日の観戦の本命は・・・。

先日、同じ同情の先輩でセミプロのお兄さんとスパーリングをさせて頂きましたのは、
ご存知のとおり・・・。
先日のスパーリングでボロボロにされた犬マン
そのお兄さんが、試合に出るので実戦ではどんな感じになるのか？応援。
対戦はプロの選手。

いつも得意とするローキックがいい感じで入るも・・・。
１R仕切りなおし、直後に異変が・・・・。
足の指を２本？骨折。
相手よりも、自分の激痛と戦いながらそれを極力見せないようにするだけでも大変だったと思います。
１ラウンド目


２ラウンド目
後半、犬マンも大きい声で応援しています。



判定は・・・・。
引き分け、ドロー。




選手談
パンチも自分が上だと思ったし、ガードにも隙もあったし、技量で負けたとは思わなかった。
しかし、怪我でキックもパンチも出せなくなった自分に悔しい。
負けじゃないけど、序盤に勝てる確信を持てた試合で勝てないことに悔いが残るよ。

コーチ談
怪我になるのも、プロとの差。怪我なく最後まで戦える状態で挑めるように、平素から日々戦時と思わねばと、厳しい激が出ました。







観戦を終えて・・・・。









この試合を見て、自分も半年～１年練習を重ねて１回でいいから
リングに上がってみたいと思った。
ジャスト４０を迎える誕生日前にして・・・・。
年齢がいっていることがもちろん気になるが・・・。

アメフトの引退の原因でもある腰椎、頚椎あわせて７本の破損。
その他怪我もあるが、練習じゃないので言い訳が通用しなくなる。

試合となれば相手にとって関係ない。
やられるか？やるか？どっちしかない。

人並みの人生がすでにないのであれば、
人と違った達成感を得るためにがんばってもいいのではないか？
と沸々と気持ちが湧き上がってきた。

４０歳として、勝つか負けるか？ではなく・・・。歳も喰って、ボロボロになった体をうまく使いこなせて、究極の今の自分を完成させてみたい。
調整を終えて、たとえ試合へのエントリーを断念してもいいじゃないか。
試合を前提に、練習を重ねて技と体力を作るだけに終わったとしても・・・・・。
もし、「ヨシ！イケル！」と思えばやればいい。
負けても、同じ歳の年齢でこんな挑戦しようなんて思う人は少ないはず。
挑戦することに意義がある。

もちろん、自己満足でしかないけど・・・。

頭の中で、ヘビーローテーションはこれ。
ROCKY METAL VERSION



明日のジョー


あぁ・・・。大風呂敷広げてしまった・・・。
まだ、出場は未定です。
体の故障と相談しながら、半年、１年様子を見ます。

先日の金的事件があった為
購入に踏み込んだ

戦う男のフロントT　下着・・。

ご期待に応えて、水曜日のキックボクシングの練習で、金的ガードデビュー。

これは、練習用で短パンの上から履きます。
普段見慣れない人がらすると不恰好に見えますが、スパークリングの時には、みんながこの格好で練習します。


前からの写真。 アンダーアーマーから、お約束のビーチクが透けていてごめんなさい。




後からの写真。


俺めちゃくちゃ背中広いなぁー。
中学校の時は陸上部！と人に言えば、当ててあげようか？といわれれば
必ず専門は「砲丸、やりなけ、円盤投げ、ハンマー投げ、やってたでしょ？」
と言われてしまうのも無理ないなぁ。


正解は、三段跳びの選手やのに・・・・。

陸上選手、アメフト選手、にわか空手・・・・。
ここまでは、試合経験あり・・。

残るは、マジでキックボクサーになるか？
ジャストフォーやけど、どないする？？オレ・・。

２週間後は、いよいよ最終戦。

隼戦闘機AE111を巧みに操る陸軍航空隊のパイロット（勝手にそんなストーリーにしている）と、我が海軍航空隊、雷電戦闘機と富士本土防衛のエースパイロット座（NS-2 JAF部門1600cc）を決定するFSW FSST 第４戦、最終決戦の日が近づいております。

太平洋戦争同様に軍事費用は既に破綻同然。
yoko@180SXさんからは、雷電戦闘機改め、桜花と改名されつつあります(笑)


超高速爆撃機 富士スピードウェイを攻略するのは、どちらの手に？

動画は無関係です。





ブレーキは、もう何度も使いなれたアクレのスペック。
軍事物資の仕入れ元は、ご存知のところから・・・。
わからない人で、安くパーツを手に入れたい人はメッセージ下さい。
大抵のパーツは手に入りますよ。


ドライもウェットも数値上のスペックはイイネ！
あとは、実戦でどのくらい熱に耐えてくれるかやねぇ～。


雷電迎撃戦闘機は、いよいよ戦闘準備には入ります。

会場に到着すると、既に試合は、多数進行中。
１１時から開始。アマチュアの試合だけで、60試合位はあった。つまり、120人は試合に向けて何十時間、何百時間も準備の為に、練習を重ねて、技を磨いたのです。たった１ラウンド２分×２ラウンドの為に」・・。。なんと、小学生低学年でも、クリンチ（キックボクシングや、ムエタイでは、首相撲という）膝蹴りの連打、犬マンも使いこなせない肘打ちも、ガンガン炸裂。

１０才になるかならないか？の男の子。
犬マンが子供の頃は、んなこ激しくて怪我も覚悟で戦うスポーツなんて、やりたいとも思わなかったなぁ。
彼らの方がはるかにたくましい。







つづく。