ドライビングアシスタント機能・コーディング

昨年11月くらいから車両のソフトウェアアップデートが自動で行われるようになったようで、i-Stepが最新に更新されたのですが、どうも最新の機能が使えてないようなので、コーディングしてみました。
最初に、ドライバーアシスタンス機能は使えているようですが、メーターパネル中央へは表示されていませんでした。差し当たりコーディングで有効時に表示されるようにしてみました。

次に、レーンチェンジアシストなる機能があるようですが、こちらは中央表示が無ければ使えるとは思えません。したがって上記のコーディングのついでにコーディングしてみました。

上記のコーディングによりメーター中央に表示が出るようになりました。
ついでに、昨年Bimmer CodeでMメーターにしたのですが、スピード＆タコのフルスケールが大きすぎるので、普通のメーター＋X5 M50dロゴ仕様に変更しました。

早速、機能確認をしてみました。
車線情報、周囲の車両表示、車線変更サポートなどの機能が利用出来るようになりました。これってi-Stepの更新と同時に機能するようになるのではないのかしら？という疑問は残りますが、近いうちにあるユニット交換のためにディーラーに入庫する予定があるので、その際に調べてもらうことにします。