イグニッションコイル流用取付け

他の方の整備手帳で、変換ハーネスを自作し、アウディ用イグニッションコイルを流用されている記事を拝見しました。

「これ真似したいー！！」

とハーネス用の材料とコイルを揃えて作ろうとした矢先、そのハーネスがネットオークションで出品されてるのを見つけ、作るのをやめ迷うことなく入札落札w
夏休み初日に取付けしました。

届いたハーネスには丁寧な作業要領も添付されていて、無事に取付けできました。

元の状態。

コイルを外し、純正配線をエアクリーナー側へ逃がす。

変換ハーネスを取りまわす。

エアクリーナーの前らへんで純正と変換ハーネスの各気筒のコネクターを接続。

ミッションのシャフトキット諸々可動部と干渉せず、且つハーネスが突っ張らない程度にハーネスをまとめてタイラップで数か所固定。

プラス端子、その上方にリレー。

オ〇ルトチックなコンデンサーは見ないでください💦（でも効果感じますｗ）

グランド線は要領書にならいECU固定に共締め。

コイルを取付けて完了。

たぶん純正コイルは手が出せない値段なので、ボッシュのOEM品をAmazonで購入しました。
これ４本分で純正１本買えないと思われ。

走ってみて…
おぉ、これは効果あります！
発進から過給がかかる2000回転あたりまでのモッサリ感が解消。
上り坂などアクセルを踏み足しで今までより力強く上ってくれます。