
妻への贈り物を求めて、三川内
玉泉製陶再訪
実物を改めてみて、それはもう感動。
また今回は当主の奥様(伝統工芸士)といろいろ話をすることができて大満足の訪問でした。
先日購入した唐子絵の器について
松の木の下で戯れる伝統的な唐子絵。
実は縁取りに描かれた”輪宝”の模様までキチンと描かれて初めて唐子絵となるそうです。
「あなたの買ったお皿には輪宝がひとつひとつ描かれてたでしょ。」
「手間がかかるのでどうしても高価になるの」
湯飲みなどに描かれている一人唐子
についても本当は輪宝までキチンと描きたいそうですが、そうすると高価になるし、プリントモノでは三川内の伝統は守れない。かといって”県や市からは”土産物”としての価格を考えた作品も作れ”と言われる。等々、作品にかける想いや葛藤を話して頂きました。
前回の陶器市で初めて目にして、伝統的な唐子絵ではないけれど心を打たれた
なかよし唐子の話をすると
「わかる人にはわかるものね、彼は一枚一枚本当に丁寧に描いてる」
「彼はウチの作業場にもよく来るのよ」
「ワタシはもっと高く売りなさいって逆に言うんだけど、真面目だし若いものね!」
そして他にも、玉泉さんの代表作でもあり三川内の誇りの象徴とも言える
白磁透かし彫り
の話まで、小一時間はあっという間に過ぎました。
またの訪問(はまぜん祭り)を楽しみに窯元をあとにし
帰り際、三川内美術館と佐世保市うつわ資料館を見学。
ハンドルを握り、ふと交差点から国道に入ろうと左手をみると空には
虹がかかってました。
”龍神さまも歓迎してくれてるな”
爽快な気分で三川内をあとにしました。とさ
今回、自宅に連れ帰ったモノは
コチラ
Posted at 2009/11/12 01:27:29 | |
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三川内焼愛好会 | 日記