シガーソケット及び電波時計装着
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
バイクで風を感じながら走っていると、ついつい時間を忘れて走り込んでしまいますよね。
しかし現実問題時間を忘れる訳にはいきません。
だからと言って運転中に腕時計を確認するのはなかなか難しいですよね。
てな訳で時計を付けることにしました。
しかし2輪車用の防水時計はかなり高額。
お小遣いの少ない私は、比較的安価な車用の物を購入して防水加工をする事にします。
用意したのはこちら。
暗くなるとオートでバックライトが点灯する電波時計です。
バックライトが点灯するくらいですので当然電源を取らなければなりません。
2
まずは本体の防水加工から行います。
使うのは定番バスボンド。
こいつで水が浸入してしまうような隙間を埋めていきます。
どうせ自分しか見ませんので、この際見た目が多少悪くなっても気にしません。
3
コーキング処理が終わったこいつをここに設置しました。
メーター奥、ヘッドライトの真上に付属のステーで装着。
ビキニカウルをつけていますので、基本的にはこれで濡れません。
4
お次は電源を取るため、シガーソケットを装着します。
用意したのはこちら。
2輪車用防水シガーソケットはやはり高価なのでこちらも車用の物を購入。
後に他に何か電装品を装着できるよう3連ソケットを選びました。
これらを使って配線加工をしまして…
5
シガーソケットは流石に防水加工出来ませんので、こんな感じに丸ごと防水するという荒技を使います。
お得意100円ショップのタッパーです。
これをサイドカウルの隙間にはまるように設置しました。
3連ソケットのうち一つは購入した電波時計を、もう一つにUSB充電器を付けて携帯の2mの充電コードを以前付けました防水ホルダーまで引きました。
これで格安にてシガーソケットが使えるようになりました。
6
ホームセンターへ買い出しに行った際、安くなってたのでついでにこんな物を購入。
ホルツのエンジンオイル添加剤 キーパー&クリーナー です。
エンジンオイルに添加する事によってエンジン内部の汚れを徹底的に落とす遅延型洗浄剤です。
こいつを添加して1000キロ〜1500キロ走行後エレメントとエンジンオイルを交換するみたいです。
1度目のオイル交換は今入ってるオイルがフラッシングという意味で早めに交換するつもりだったのでちょうどよかったです。
キーパー&クリーナー添加走行距離
290km
次回オイル交換予定距離
1500km前後
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