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アプリleafspyに必要なツールです。商品によっては接続出来ないものもあるようですが、幸い私のは大丈夫でした。不定期ですが、バッテリーの状態をチェックしていこうと思います。

昨日子どもの用事で、新発田まで2往復しました。2往復ともプラドで行こうと思っていたのですが、2往復目はどうしてもリーフで行きたい衝動を抑えきれずに、急遽リーフで行ってきました。急だったので充電が不十分で、帰りの充電量が足りず、新発田のイ◯ンモールで充電しました。急速充電器はなし（以前は使えたようですが、今は使用終了）、200Vの普通充電器が9器、昼過ぎに開始した時は他に車はゼロ。帰る時には左右をアウトランダーPHEV1台ずつに挟まれました。waonを使って1時間120円。1時間後にみたら自宅まで微妙な残量だったので、もう１時間追加。でも迎えの時間が来たので、40分で終了。残念ながら返金はされません。充電器というとハイテクで充電量とか表示されると妄想していたのですが、使用したのは液晶画面とかありませんでした。これで、今までの総充電量がわからなくなり、メモることをやめ、電費の計算もやめました（軟弱）。
これまたリーフで初めてのバイパスだったのですが、常時右車線で車の流れにのり、安定した走りを体験出来ました。でも、モニター上電費は7km/kWh台に落ちますね。電費を抑えるには左車線を走るべきですが、ついPoloの時の癖で・・・。

以前使用していたAndroidスマホにleafspyをインストールし、BluetoothでOBDIIに接続し、早速バッテリーの状態をチェックしました。データは整備手帳のほうにもアップしました。
そうしたら、驚愕の事実が！
まだ走行距離が11400km程だったので、SOHは90％くらいあるかなぁ〜と、淡い期待をしていたのですが、なんと84.51％。
現在、メーターの1番右の容量は12セグ（フルセグ）点灯していますが、ググるとSOHが83〜84％でセグ欠けし、11セグになるとのこと。
もうすぐじゃん。（涙）
急速充電は電池を痛めるとのことですが、急速充電は3回しかされていなかったようです。なのになぜ。
やはり、4年という年数の影響が大きいのかな。

一昨日の夜、初めて充電しました。100Vで約7時間半かけて、39％から71％になりました。電力計（後日パーツレビューします）では9.88kWhでした。
実際の電費については、次回満充電にした時に評価しようと思います。


1km走るのに何円かかるかですが、
モニター上の電費は8.8km/kWhくらい
自宅の電力料金は22時から翌朝8時まで11.43円/kWhなので
1kmあたり1.3円です。
ちなみにPoloは
71,290km走るのに696,338円かかったので
1kmあたり9.8円でした。
以上から
リーフの走行にかかる費用はPoloの約7.5分の1になります。

具体例では
通勤往復30kmで、リーフ約40円、Polo約300円
月840kmで、リーフ約1,100円、Polo約8,200円
年10,000kmで、リーフ13,000円、Polo98,000円（差額8万5千円）
10年100,000kmでリーフ130,000円、Polo980,000円（差額85万円）
となります。

令和2年6月21日（父の日）に2016年式、走行距離11400kmの初代リーフを本体価格108万円で購入しました。Poloに比べて、静かで乗り心地が良く、通勤が快適になりました。よろしくお願いいたします。