風林火山のブログ一覧

そうだよ　ぼくだよ。

ぼくが　ともだちの風林火山だよ。







皆さん土曜日の昼下がりいかがお過ごしでしょうか？
さぁ今週も始まりました風林火山ブログ。
先週の『サイクル運動』については深くご理解頂けましたか？

今週はサイクル運動に深く関わる謎の予言によって支配された中年の物語
『21世紀中年　第一章』の予告編をご紹介致します。

それではどうぞお楽しみ下さい。

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時は2009年8月。

ごくごく平凡な日常を送っていた一人の中年がいた。
彼の名は『風林火山』。

彼は、謎のサイクル運動に基ずく妄想を『秘密のよげん書』に綴っていた・・・
その内容は空想の数々が描かれ、彼をワクワクさせるものであった。

8月も終わりに近づき、秋の足音を感じさせる寂しげ風が吹くある日の晩、彼の携帯電話に一本の電話が・・・
相手は『秘密のよげん書』について相談をしていた一人の先輩からである。
彼は拒む事なく、すぐに先輩からの電話にでる。

すると先輩が受話器の向こうで静かに呟く・・・
『この前のアレなぁ～　お前の頼みじゃ仕方ねぇ～　受けてやるよ。　報酬はお前の言い値でいい。・・・ただし、時間をくれ...長くて一ヶ月。』

彼は、もちろんこの秘密の取引を喜んで締結した。

続けて先輩が言葉を放つ
『それじゃ～例のブツはいつ渡せるんだ？』と。

しかし、彼にはその前にやるべき事があった。

考えた末、彼は『よげん書』に記した空想を現実のものとする為に9月13日に立ち上がる決意を胸に深く刻だ。



ここに『21世紀中年　第一章』が動き出す。

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『21世紀中年　第一章』～予告編～をお楽しみ頂けましたでしょうか？
この物語には様々な謎が隠されています。
画像からも何かヒントが掴めるようです。
また何故9月13日なのか？と言う謎も後に明らかになっていくようですので、お楽しみください。

また、当番組は今回独自の調査により、 なんと、監督を務めた風林火山が第一章と共に第二章も計画をしているとの新たな情報を掴みました。
今後、目が離せません！！

果たして『21世紀中年』に最終章は訪れるのでしょうか？

それではまた。