踏切では一旦停止して、右見て！左見て！パンダ見て！

今日は、実家からの帰り道に今回は南周りで帰って来たのですが（引っ越してからこっちの方が気持ち的に近く？感じて）、途中の沼田の市街地の国道に北海道では珍しく？踏切を横断する箇所があるのですが、この場所以前から危険な香りがしてましたが、やはりパンダが出没してました(汗)

国道で踏切がある。しかも、踏切がある事を示す標識も見えづらい。こういう状況では、一時停止を怠ったり、停止が不十分な車両が多い事でしょう！

そこをパンダは見逃しはしないかのように線路沿いの脇道にて待機していたようです！

私の前は車が居なかったのですが、踏切の６００メートル手前位まで来た時に３台程踏切を横断しようとしている車が見えました！

そして、先頭の車が踏切を横断した直後に右側の脇道から突如、赤灯を点灯させたパンダが出て来て、後続車が一時停止して踏切を横断しようとしているのを強引気味に？飛び出して先頭の違反車両を追い掛けて行きました！

違反車両＆パンダがその先の赤信号で停車しているのに追い付きましたが、既に停車命令は出していたようで、青信号になると左によりサイン会が繰り広げられていました！


このパンダは沼田署所属のパンダだと思われますが、それにしても後続車がいる状況で赤灯を回したからと言って、違反車両を捕獲する為に強引に飛び出して行くのは如何なものでしょうか？

安全確保よりも違反車捕獲しか頭にない感じですね！？

以前からここは危険な予感がしてましたが、やはり危険な場所でした！

踏切ではしっかりと止まるよう努めてますが、これからも気を付けようと思い知らされる取り締まり現場の遭遇でした！