E-TSのECU(ABSコンピューター)を標準車用からV-SPEC用へ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
標準車用のABSコンピューターとV-SPEC用のABSコンピューター
後者の方がフロントトルク配分が多い事は知っていたのですが、どれ位違うものなのか、実験!
(BNR32の場合は前期型ABSECUがフロントトルクが強いらしいですが…未確認)
※Vスペだから速い…標準車だから遅い…
と、言う言い訳的な意味合いでは無く、
①どんな風に違うものなのか?
②僕のスタイルだとどんな風に変化が有るのか?
③簡単に出来そうなので試してみよう♪
と、思い実践!
画像の通り、
47850 24U11 から 47850 24U00 へ変更
2
BCNR33の配線図です
(BNR34の場合上下逆の様ですが…未確認)
使うのは右側の
《CS01:1番ピン》
《CS32:32番ピン》
です
上下はカプラー中心の凸部分にて判断できると思います
3
配線図上で《CS32》は途中で《CS03》と番号が変わります
行き先は、E-TSのフェイルセーフソレノイドに入ります
標準車にVスペ用ECUを付けただけだと、フェイルセーフモードに入ってしまい、弱四駆状態になります
①ECUからの《CS32》の線をカット
②《CS32》線のソレノイド側を地落
③《CS32》線のECU側に12Vを擬似抵抗と共に入れる
※③時に《CS01》がIGN線なので利用
※②を地落させずにオープン状態とすると常に弱四駆状態も出来ます
上記3点で標準車にVスペ用のABSコンピューター(E-TSコンピューター)が使えます
4
写真は、車内から見た配線の大体の感じです
5
ECUからのLGの線…(ライムグリーンって言うんですかね?)
が《CS32》番の配線です
写真で持っているのがその線です
ECUの近くで処理を行っても良いんですが、ECU側が短くなってしまうと配線もしにくいので、僕はもう少し末端で行いました
6
配線を追いかけていくと、助手席側のリアサスの辺りに来ます
写真奥にカプラーが有りますので、ココでも短くならない様に写真位の長さでカット!
写真で持っている方の配線は地落処理(カットのままで弱四駆)
7
写真の緑地に赤線が《CS01》のIGN線なのでココから12Vを取り、抵抗を入れて上記でカットしたABSコンピューター側に入れます
コレでE-TSのフェイルセーフ状態を解除しつつVスペ用のECUが使える状態になります
ただ…
A-LSDが無い状態(擬似的な信号も含め)なので本来のVスペ用の制御が活きているかは不明です
8
サーキット走行にて走ってみた感想…
正直…
こんなもんかw
ただ、フロントが仕事している感は少し増えた様な感じ…気が…しますw
社外の機械式LSDに変更してA-LSDも無い車両ですので本来の性能では無いですが、結論として簡単に出来るので試してみる価値は有るかもしれません
また、BNR34用だともう少しフロントトルクが掛かる様なので(?)機会が有れば試してみたいです
コレがサーキット走行でのタイムに繋がるか? と言われると僕の場合は、『微妙』でした
動画にてフロントトルクの動きを検証し、違いは確認出来たものの、ソレ以外の運転が未熟なのでソレ以外のスキルを上げる事が先ですね 泣
また、何も意識せずにいつも通りのスタイルだったのも要因かもしれません
きっと上手な人が乗れば…
標準車用でもVスペ用でもソレなりのタイムで走ると思いますw
タイムアップに近道は無い事を改めて実感!
装着後一回だけの比較なのでしばらく装着してみて色々と模索してみます!
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