大陸巡洋艦八〇艦長のブログ一覧

今日、久々に焦った出来事が・・・・・。

車を新車購入してから１年３ヶ月（８８００ ㎞）しか経過していないのに、突然、エンジンが掛からなくなりました！



詳細はこの通りです。



昨夜は、首都高に載って川崎へ買い物。

今朝は、地元のショッピングモールへお買い物。

朝、普通にエンジンが掛かり、エアコンを付けながらCDを聞いて運転。

普通に絶好調でした。



買い物を終え、立体駐車場に止めてある車に戻りました。

リモコンで開錠すると、ウインカーが点滅してヘッドライトが点灯してお出迎え。

車に乗り込みキーを回し、エンジンを始動しようとすると、エンジンルームから「カン！カン！」と言う音がするだけで、セルが全く回りません！

何度やってもセルが回らない！

私は免許を取得してから３０台以上の車を自分でメンテして来ました。

バッテリーも定期的に３年毎に交換しています。

私の経験ですと、バッテリーの寿命は徐々に出てくるので把握出来ました。

しかし、今回は違いました。

いきなりバッテリーが突然死！！！

Dラーに電話すると、バッテリーが上がっている可能性が高いとの事。

レッカーの手配をしてもらいましたが、近所に同業者仲間が居る事を思い出し、駄目もとで電話すると、１トン未満のトラックで来てもらう事が出来ました。

ブースターケーブルは持っているので、速攻でバッテリーを繋いでエンジン始動！

しかし、セルが回らない。

そこで、少しだけ充電する様にしてから再びエンジンを掛けると無事に始動しました。

レッカー手配をキャンセルしてもらい、そのままＤラーに駆け込みました。



結果は、単純にバッテリーが上がりバッテリー死亡！

今回は無償で新品と交換してもらいました。

Ｄラーの方が言うには、昔のバッテリーと違い、最近のバッテリーは、電装系が多い車なのでいきなり上がる事があるとの事。

しかし、作業終了時に「改造車なので次はお断り！」と言う内容の話を・・・。

個人的には、自分で壊した物は自分の責任で直しますが、メーカー不良に関しては、改造車とは関係なく面倒を見て貰いたいと言うのが本音です。



３０年くらい前に所有していた車には、スペアバッテリーを積んでいました。（笑）

最近は、簡単なジャンプスターター？とう言う便利な物が有る様です。

私は、バッテリーを定期交換していたので、バッテリー上がりとは無縁でした。

しかし、今回の出来事を教訓にスペアバッテリーの代わりになる物を積む事にしました。



まさか、新車１年でバッテリーが死ぬとは思ってもいませんでした。

皆さん！バッテリーは早めの交換をお奨めします。（笑）