トランクリッドスイッチのベタベタ対策

最近、マイクラオーナーさんがアップされる事が多い様に思われるトランクリッドスイッチのベタベタ問題。
他人事として静観してましたが、とうとう私のマイクラにも発生してしまいました。
経年劣化で表面のゴムが加水分解している様ですね。

部品は他日産車とも共通な様ですが、お値段が4,000円とちょい高めな感。
スイッチ自体の動作には問題ないので、今回は誤魔化し的な対応にします。

無水エタノールを含ませたコットンで拭うと真っ黒に。
これがベタベタの正体ですね。
多少はマシにはなりますが、完全除去は難しそうです。

周辺はこれで綺麗にできました。

適当な大きさに切ったアルミテープをスイッチの上から貼り付けます。
薄い素材ですから、スイッチ操作には全く問題無しです。

作業はリッド開状態で行いましたが、その際にスイッチを押すとピッと小さな音が鳴る事に初めて気付きました。
普段はリッド閉状態でしか押しませんからね。
こんな小さな発見も、楽しいものです。