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もうちょっと狙いがしっかりしていればよかった！

武士の家計簿

前半はおもしろいんだけど構成がぶれてしまって
もったいないような気がしました。

星五つ満点で三つです。

前半のくだりをもっとふくらまして終われば
好みの作品だったかもしれません。

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ネタバレします。

ぴあより
時は江戸時代。御算用者(会計処理の専門家)として、代々加賀藩の財政に携わる猪山家。八代目の直之は、天性の数学的感覚を持っていた。彼はやがて、お駒という女性と結婚し、昇進も果たす。だが身分が高くなるにつれ出費も増え、彼は倹約生活を実行することに。

子供の成長と絡ませてしまったので焦点がぼやけてしまった印象。
前半の借金返済部分でうまくまとめてくれていれば
面白いコメディとなったような気がします。

『鸚鵡籠中記』映画化しても面白そう…

巧者の作るお勧め作品。

ロビン・フッド

上手いですね～。
しっかり構成されていて、映像もこった感じではないようですが
実はしっかり計算されている。

お勧めです。
星五つ満点で五つです。

迷っているならこちらをどうぞ！

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ネタバレします。


ぴあより
十字軍の遠征から帰ったロビン・フッドは、戦友の剣を届けようと彼の家族のもとへ向かう。ところが友の故郷は国王に任命された悪名高い代官と無法者たちに牛耳られていた。これを知ったフッドは、苦境に喘ぐ貧しい農民たちを救おうと仲間と共に立ち上がる。

ロビン・フッドの伝説が生まれる前の物語。
今回はグラディエーターで使ったようなコマ抜き戦闘は無しですが
十分アクションをたのしめました。

その頃あるわけない破壊力の火薬が出てきたりしますが
映画としての演出として上手くいかされています。

すごい監督さんです(＠_＠;)

なんで路線変更？

キス＆キル

「ナイト＆デイ」とバッティングするからちょっと路線変更したのかな？
プロットは一緒だから差別化しようとしたんだろうけど
いかんせんどうにも中途半端なイメージになった気がします。

星五つ満点で三つかな？

もっと面白くなった気がします。

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ネタバレします。

ぴあより
お金持ちのお嬢様であるジェンは、旅先の南フランスで理想的な男性・スペンサーと出会う。ふたりは、あっという間に結婚し、幸せな生活をスタートさせる。だが、スペンサーがなんと元凄腕のCIAエージェントだった事実を知り、ジェンは彼とともに命を狙われ……。

前半の出会いの部分はうまい具合にテンポよくいくのですが
中盤の刺客が出てくるあたりから若干シリアス路線に変更します。
ラブコメなのに死体から血が出ていたりして気がそがれます。

最後の落ちがあれならラブコメ、アクションのままのほうが
よかったような気がします。

かぶったりすると大変ですね。

1話目とは雰囲気がかわりました。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

監督が変わったらしく1とは雰囲気が変わりあまり動きがなく
ちょっと密室劇的な感じを受けました。

1話目はそれで完結してますが2，3は1を見てないと
置いてけぼりになりますのでご注意ください。

星五つ満点で三つです。

もう少し長くても丁寧に作った方がいい感じでした。

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ネタバレします。

ぴあより
裏に巨大な陰謀のある事件に巻き込まれ、瀕死の重傷を負ったリスベット。政府公安警察内の秘密組織は、その事件を通じて自分たちの秘密が明るみに出ることを恐れ、関係者の暗殺を始める。リスベットは彼らにとってもっとも重要な人物であり、消したい存在だった。


見せ場がもう少し盛り上がった方がいいような気がしました。
裁判のシーンなどもう少し長くても主人公と検事、医者のやり取りなど
もっと面白くできたような気がします。

最後の兄との戦いなどももう少し見せ方があったような気がしました。

1を見ると3まで見たくなるような作品です。

主演二人のファンならいいでしょう(-。-)y-゜゜゜

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2時間たっぷりスマスマ見たいでした。
木村さんや黒木さんのファンなら楽しめることと思います。

星五つ満点で二つです。

ある意味ずっと笑えます(＠_＠;)

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ネタバレします。

ぴあより
西暦２１９４年、ガミラスの遊星爆弾によって放射能に汚染された地球。人々は地下に逃れ、なす術もなく破滅の時を待つばかりだった。だが５年後、人類最後の切り札として宇宙戦艦ヤマトが放射能除去装置を手に入れるため遥かイスカンダル星へ向けて旅立ち……。

流れとしては

宇宙戦艦ヤマト⇒スターシップ・トゥルーパーズ⇒アルマゲドン

かと思ってしまいました。
なぜか昔見たヤマトの映画を思い出すこともなく
R2D2？とかエンタープライズ号？とか思ったり・・・

伊武雅刀さんがよかった。