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戦場カメラマンが流行っているからかな？

TAIZO

2005年の映画が今頃、仙台で上映。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」の主人公を追ったドキュメンタリー。
興味がある方だけどうぞという感じの作品です。

星五つ満点で四つです。

興味がなければただ退屈でしょう(笑
私は好きでしたが…

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ぴあより
1970年代、カンボジアのアンコールワットに魅せられた戦場カメラマンの一ノ瀬泰造。彼は、戦火のカンボジアへ単独潜入し、その姿を撮影することに情熱を燃やした。しかし、友人へ宛てた手紙を最後に消息を絶ってしまう。

幕末の志士を描きましたが…

半次郎

カッコいい男の生き様としての「半次郎」なんでしょうが
全体的に何が表現したいのかあいまいな感じでした。

星五つ満点で3つですね。

歴史に興味があればどうぞ(-。-)y-゜゜゜

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ネタバレします。

ぴあより
幕末の動乱期、下級武士の中村半次郎は、その剣の腕が認められ、西郷隆盛とともに京に上る。そこで数々の戦で手柄を立てた彼は、明治新政府の陸軍少将にまでのぼりつめる。ところが新政府はすぐに腐敗。故郷の薩摩に戻った彼は西郷と共に反政府の旗を掲げる。

最初の出だしで外連味たっぷりの演出がされて期待したのですが
半次郎の半生を描いているためそこから時代劇風味になり
あとはカッコいい雰囲気のオンパレード…
キャラ同士の結びつきが浅いための、めり込めることもなく
なんとなく見てしまいました。

西郷さんはホントの役者さんではないため迫力不足(-。-)y-゜゜゜

人きり半次郎として有名ですがその部分は薄味です。

こりゃ面白い！

乱暴と待機

鈍獣で浅野忠信さんの演技はお笑い向きではないと思ったが
この演出だとうまい具合にはまります。
結構シュールな感じですが私は笑えました。

星五つ満点で四つです。

お時間があればどうぞ。
くすくす90分イケるかも…

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ネタバレします。


ぴあより
ある事故がきっかけで一緒に暮らしている英則と奈々瀬。英則は天井裏の小さな穴から奈々瀬を覗きながら復讐方法を考え、奈々瀬はその復讐が下されるのを待つ、という関係を10年続けてきた。だが近所に越してきた若夫婦によって、ふたりの関係に変化が訪れる。


週刊モーニングでコラムを書いている本谷有希子さんの文章が面白かったので
この人が原作者だといういことに興味を持ってみてみましたが
文章どうりのちょっと変わった世界観で、それを監督はうまく映像化していました。

小池栄子さんはすごい役者になったんですね。
かなりの迫力でした!(^^)!

「アメリ」が好きならこちらも

ミックマック

「アメリ」と同じようなファンタジーです。
所々笑えてほっとするいい作品です。

星五つ満点で満点です。

いいファンタジーでした！

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ネタバレします。

ぴあより
発砲事件に巻き込まれ、頭に流れ弾が残ったまま日々を生きるバジル。そんなある日、彼は頭の中に居残る銃弾を作った会社と、かつて父の命を奪った地雷の製造元というふたつの兵器企業を発見。バジルは仲間たちとともに死の商人を懲らしめる大作戦をスタートさせる！

仲間たちが、ごみの中に住んでいる奇人たち…
一風変わった復讐劇のスタートがまた楽しい。

あり得ない話だからこそ、しっかり作りこんで
伏線の処理もしっかりすます。
作り手の丁寧さが伝わる作品です。

やりたいことはよくわかるけど…

マザーウォーター

センスのいい映像、会話でほのぼのとしたムードを出して
しっとりと見せていくスタイルなので好きなタイプなんですが
あまりにもストーリーに抑揚がなさすぎて飽きてしまいました。

星五つ満点で三つです。

好きな方は多い形だと思います。

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ネタバレします。

ぴあより
大きな川と、小さな川が点在する京都。豆腐を売るハツミ、コーヒー店を始めたばかりのタカコ、ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ。彼女たちは寡黙に、風のように暮らしていた。やがて、7人の男女の物語が交錯していく。

ストーリーは基本的に無く日常をただお洒落な感じで描いていくだけの
好きな人にとってはぴったりはまるような作品でした。
ただやりすぎの感もあり妙に違和感を感じてしまい
共感できずにただ2時間が過ぎました。

やっぱり作るには難しいスタイルの映画なんでしょうね。