３０日もボランティアが一杯。
幸か不幸か企業がアルバイトを雇わないことと
電車が回復していないため学生さんが
体験的にやるケースが多いように感じます。
今回は犬の散歩。
おばあさんが足を悪くして困難ということでした。
こちらもパッと見、家は大丈夫なようでしたが実際は半壊です。
３０km入口はなぜか警察がいます。
南相馬市鹿島区の海岸線。
ここの場所に中古住宅があり嫁と相談するために
地震の１週間位前に見に行っていました。
人間万事塞翁が馬。
安さに目がくらんで買ってたら恐ろしい・・・
2000年からこの場所で「太平洋・夢街道トライアスロン in 原町」を
JC現役メンバーの時代に開催していました。
ひしゃげた高圧線。
避難指示区域20ｋｍの国道6号線。
この状態なので出入り自由のため盗難などの恐れがあります。
政府には避難指示区域ではなく警戒区域にしてもらって
管理する人間をこの場所に立たせることが急務と思います。
もしくは一時帰宅を一定時間認めて貴重品を取り出すよう
取り計らってもらうことが必要です。
この後、二本松青年会議所の理事長 渡邊君
2010年 福島ブロック協議会 会長 高宮光敏君が
救援物資を持って原町青年会議所の事務局に来たので
ちょっとだけお手伝い。
南相馬市は少し人が戻ってきたようですが
相変わらず小売店はほとんどしまっています。
政府にはきちんとした対応を望みます。
Posted at 2011/03/31 08:41:21 | |
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