外連味たっぷり!
十三人の刺客
ちょっと稲垣五郎さんが惜しい気がしましたが予想以上に楽しめました。
最後のチャンバラも映画的エンターテイメントとして迫力があり
下手な海外アクションを見るよりお勧めです。
けっこう悪趣味だったりしますのでそこはお気をつけてご覧くださいm(__)m
星五つ満点で満点です。
松方弘樹さんの殺陣が豪いかっこよくてさすがの貫録でした♪
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ネタバレします。
ぴあより
弘化元年。明石藩主・松平斉韶の暴君ぶりに土井家は斉韶暗殺を決断。その目付役を命じられたのは島田新左衛門。島田は刺客集めに乗り出す。一方、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛が暗殺の情報を掴む。13人の刺客は、明石藩の参勤交代の道中を迎え討とうとするが……。
三池監督の灰汁がたっぷり出ているのでそこが許せれば
楽しめるのかなと思います。
最後の戦闘シーンでは明らかに200人以上の
エキストラが出ているように思えますし
江戸時代にあんな威力の爆弾はありません。
いろいろ突っ込みどころはありますが
そこはエンターテイメントとして楽しめると
面白い作品なのかと思います。
あまり期待してなかったから面白いのかな(笑
Posted at 2010/09/29 08:14:43 | |
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