珍しく「笑い」を強調したアメコミ作品。
グリーン・ホーネット
ちょっとジョークが入る位ではなく所々で笑わせてくれます。
「ダークナイト」みたいな作品もいいですがこれはこれで
一つの方向としてありだと思います。
星五つ満点で四つです。
シリアスな作品を期待すると肩くらしでしょう。
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ネタバレします。
ぴあより
ストーリー
サンフランシスコの新聞社デイリー・センチネルの共同設立者ジョン・ポールが自宅で何者かに殺害された。同紙の若き社長ブリット・リードは犯人を捜し出すことを誓って正義の怪人グリーン・ホーネットに変身し、助手カトーを従えて大冒険を繰り広げていく。
解説
ブルース・リーがアメリカでキャリアを積んだ時代にレギュラー出演していた伝説的なTVシリーズを、『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリーが 3Dでリメイク。主人公グリーン・ホーネットに全米の人気コメディ俳優セス・ローゲン、その相棒カトーをジェイ・チョウが演じ、新聞社の設立者殺害事件を追う彼らの姿をダイナミックな映像で描いていく。
3D技術が雑で気になります。
2Dで見れるならそちらがお勧めです。
昔のブルース・リーが死んでから無理やり作った映画版は
あまり「カトー」の活躍が見れなかった記憶がありますが
今回は大活躍です。
情けない主人公+その友人?という設定で
オリジナルとは違っています。
あまり笑いに特化したアメコミ作品が思い浮かばないのですが
これは確実に笑いに視線を向けているため
突っ込みどころが満載ですが笑ってスルーするのが正解で
細かいところを気にすると楽しめないでしょう。
Pr2があるならまた見たいです!
Posted at 2011/01/26 07:19:26 | |
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