やっぱりボランティアは今回も多いようです。
今回は事務所の片づけ(開始前)
船の周りの泥が増えてます。
机、冷蔵庫などは他に移しているので写ってません。
二枚目に写っている赤い合羽のおばさんが今回の依頼者です。
火事場泥棒にテレビ3台盗難にあったそうです。
この方の近所の人は自宅に戻ると物色中の火事場泥棒に遭遇。
思いっきりひっぱたいて、とっちめた挙句警察に通報しないことを条件に
家の中の荷物運びを手伝わしたということです。
さすがは漁師町と感心した次第でした。
今回も2時くらいで終了でした!
街中は地震の被害だけです。
陥没した道路。

倒壊寸前のお店。

倒壊したものはほとんど撤去されているので意外ときれいですが
瓦屋根はほとんど何かしらの影響がありビニールがかぶっています。
おうちに帰ると義理の兄が東京から来ているとのこと。
ナンとフランス語が喋れるのでボランティアの通訳として依頼されたようです。
すごい!と思っているとなんとカナダ人(カナダはフランス語と英語併用国)。
英語がめちゃくちゃでフランス語がまともだったため無理やり呼ばれたと(-_-;)
しかもこのカナダ人、何の依頼もされないのにTVを見て独自に来たそうです。
ありがたいのはありがたいのですが…
親切の押しつけは他の労働を増やす見本でした。
ぼちぼちやるのがちょうどいいようでです。
大前研一さんの案が採用されそうです。
放射線がカラダに与える影響には、2つのタイプがある
Posted at 2011/03/30 06:44:18 | |
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