ドアミラー修理(運転席側ドアミラー・アクチュエーター交換)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
【ドアミラー修理(運転席側ドアミラー・アクチュエーター交換)】
●8月下旬、突然?運転席側のドアミラーが開閉できなくなりました。
(ネットで調べた限りでは、新車で納車されてから7~8年も経つと、ドアミラーが故障することもそれほど珍しいことではないようでした。なお、マイフリードは、今年で納車10年目です。)
幸い?運転席側のドラミラーだったため、その後しばらくの間、窓を開けて・・・ 手動で「ガッコン」とドアミラーを開閉していました。
が、しかし、毎回の作業が面倒になり・・・ また、何よりも格好悪い状態に耐えられず、この度重い腰を上げて修理(交換)することにしました。
●内張りの外し方は、過去に行ったイジリである「フロントスピーカー交換(準備編)①」を参照してください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/394170/car/487559/2496657/note.aspx
※ドアから内張りを外す際は、ウィンドー開閉操作パネルに接続するカプラー(赤色円)、ドアハンドル部(青色四角)を外す必要があります。
●内張りを外した後、黄色四角で示したドアミラー操作用カプラーを外します。
●ドア内側と配線が結束バンドで取り付けられているため、これを切断します。
●内張りを外した後に現れる白色のビニールを剥がし、ドアミラー本体(台座)を取り付けている3つのナットを外します。(緑色円で示す3箇所)
※外したナットをドアの内側へ落とさないように注意してください。
2
【ドアミラー本体(台座)取外し】
●ドアミラー本体(台座)を取り外します。(黄色点線は、ドアミラー本体(台座)が取り付けられていた位置)
※大きな孔にドアミラーの開閉等を行うための電源ケーブルが通されています。
3
4
【コネクター端子の取外し】
●【重要】
コネクター端子の順番を記録しておきます。(全9本)
なお、マイフリードには区別がつかない黒色線が2本あったため、取り外す前に片方の黒色線を銀色マーカーでマーキングして区別できるようにしました。
※「■」は、カプラーにコネクター端子がセットされていないことを示しています。
●カプラー本体に付いているリテーナー(2箇所)をアンロック状態にして、コネクター端子が抜けやすくします。(赤色矢印方向、黄色矢印方向に開く。)
●精密ドライバーにより、各コネクター端子が取り外せるようです。
※CajuTom は精密ドライバーで取り外すことが出来ませんでした。
コネクター端子の取外しに最も時間を要しました。
具体的にどのような方法でカプラー本体から、コネクター端子を取り外したのか知りたい方は、別途メッセージを送信してください。
【重要情報】
コネクター端子からカプラーを外さないと・・・。
・ドアミラー本体(台座)に付いている底蓋を外せません。
・底蓋を外せないと、配線類を外せません。
・配線類を外せないと、ドアミラー・アクチュエーターを交換できません。
・コネクター端子は、HONDA 純正品(多分)のため、カー用品店等で売っていません。コネクター端子を再利用する前提となっているため、確実にカプラーから取り外す必要があります。(カプラーは付属してます。)
5
【参考】
カプラーから取り外したコネクター端子(全9本)を参考までに示します。
※マイフリードには区別がつかない黒色線が2本あったため、取り外す前に片方の黒色線を銀色マーカーでマーキングして区別できるようにしました。
6
【アクチュエーターの用意】
●新しいアクチュエーターを用意します。(品番:76204-SYY-J01)
※部品の内訳は以下のとおりです。
・アクチュエーター 1個
・トリクスネジ 3個
・カプラー 1個
・結束バンド 1本
7
【アクチュエーターの交換】
●画像4【コネクター端子の取外し】まで完了したら、画像3に示したドアミラー本体(台座)の底蓋(黒色)を外します。(黄色円で示したネジを外します。)
※ドアにドアミラー本体(台座)を取り付けるためのボルトがどのような構造になっているのか確認するため、ボルトを外してみました。(緑色円))
画像には3箇所中2箇所しか写っていません。(緑色円)
●ドアミラー本体(台座)、アクチュエーター(現在、付いている故障したもの)の通線孔から、配線類の一式を抜き取ります。
●青色円で示したトルクスネジ(3箇所)を外します。(アクチュエーター本体を取り付けているネジ)
●アクチュエーター本体を交換し、ドアミラー本体(台座)にアクチュエーター本体を付属のトルクスネジ3個で取り付けます。
●配線類の一式を通線します。
●ドアミラー本体(台座)の底蓋を元に戻します。
●ドアミラーカバー等を元に戻します。
8
【コネクター端子のセット】
●コネクター端子を記録した順番どおり、また上下を間違えないようにカプラーへ確実にセットします。(コネクター端子を奥まで差し込むと「カチッ」と音がします。)
●全9本のコネクター端子をカプラーにセットしたら、カプラー本体の上下に付いているリテーナーを黄色矢印の方向へ押し込んでセットします。(コネクター端子が抜けないようにロック状態。なお、ロック状態にしなくても、ちょっと引っ張った程度でカプラーからコネクター端子は抜けません。)
●元に戻したドアミラー本体(カプラー等も含む)をドアへ仮付けします。
●ドア側のカプラーとドアミラー本体側のカプラーを接続して、ドアミラー本体の開閉、ミラーの上下左右等の動作確認後、本格的にドアへドアミラーを取り付けます。
●ドアへ内張りを戻して、ドアミラーの修理完了です。
※運転席側アクチュエーターのモーターが新しいせいか、ドアミラー開閉ボタンを押すと、助手席側より微妙に開閉時間が短くなりました。(若干、開閉のタイミングがズレます。)
【謝辞】
ドアミラーの修理にあたり、購入したアクチュエーターに付属する結束バンドの使い道について、情報提供していただいた
ico-ico さんに感謝いたします。
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