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例の27ミリのボルト外しの件で1本目のL地アングルが細すぎてメリッともげました（2.5ミリ）急遽RD250の紺野さんが三郷のビバで見てみましょうか？と声をかけてくれましたのでよっよろしくです！と送り出し30分後携帯に電話があり　ありますよ1メートルのが何本か・・何ミリにします？と・・。言う事で4ミリのL地アングルが1時間後には僕の手元にありました。2箇所穴をあけてボルトを入れてエイヤーと外れました。それからはちゃちゃっとオイルシールの交換とバッフルプレートの取り付けで一応オイルパンは完成です。ボーリング屋さんに出したブロックとヘッドは今週中には帰ってくる予定です。水関係のパイプ、ホースの予算が無くなりました！

前回ラジエター交換後に純正ダクトがつかない事が判明してその対策としてダクトのカットをしました。当たる部分の画像です。参考になれば幸いです。コアサポートにクリップで留める部分は長穴にしてクリップが入るようにしました。

やっと始まりましたエンジンOHの下準備って事でフロントデフ（オイルパン）のオイルシールの交換です。フロントデフ自体何キロ走行か不明ですのでオイルシールはこの際新品にします。バッフルプレートは社外のメーカー不明ですが造りは意外としっかりしております。とりあえず4個のオイルシールのみの交換ですがここまでばらさないとできません。あとは後ろ側についている27ミリのナットをどう外すかですわ。ホールディングツールなどは持ち合わせておりませんので・・・。アジアンインパクトは歯がたちませんでしたね・・。シリンダーブロックとヘッドは昨日ボアアップの為ボーリング屋さんに持って行きましたので帰ってくるまで廻りの部品の清掃や部品を揃えませんと。クランクまでお金が回りそうもありません・・。

トラストTWR　　中古。新車の時から交換した形跡が無く社外を探しておりました。色々候補はありましたが値段とネームバリュー　skyline7950さんの意見なども取り入れコレになりました。トラストに電話してノーマルのクリーナーは対応ですか？『はいだいじょうぶです』と電話口の向こう・・。しかし実際はクリーナーのダクトが付きません。みなさんご注意ください。取り付けにあたり後期のシュラウドが必要となります。（4箇所要加工）取り付けですがかなりきつきつであちこちぶつかりながら何とか装着。ついでにクーラントブースターも投入しました。何十年ぶりのチューニングパーツでしょうか・・。見た感じは良くなりました。近いうちに走って様子をみたいと思います。そういえばエンジンのエア抜きボルトから水が出てきませんでした、どこかつまりがあるようで。30分ほどアイドリングさせて冷えたところで水注入しました。MDFの表示では84度がピークです。

いやいや遠いところお疲れ様です。帰りも気をつけてお帰りください。何もお構いできず申しわけございません。今度おいでになるときは柴又のおだんご用意して待っております！