
いきなり飛びますがさっさと組付けにはいります。
センター出しのツールは適当なシャフトに廃品のピストンピンを入れてガムテープでクリアランスを調整の上使用しました。こんなもんで本当にセンターが出るのか?と思いましたが他に思い当たる物が無いので仕方ないです。
もしセンターが出てなくて何回もミッションをどかしてセンター出しはしたくはありませんよね~。
結果ですが1回目でバッチリ決まりました。まっすぐ入れませんとどうやっても入らないのでここは慎重に何度もトランスミッションとエンジンの軸?を合わせてこりゃ~時間がかかりそうだな と思った瞬間無事に入りました!その間約30分くらいでしょうか・・・。
あとはセルモーターやマフラーとドライブシャフトなどを元に戻します。
マフラーは外す時はいいのですが取り付けは知恵の輪のような感じでした。
ここまで来ればもうゴールはすぐそこです。
下回りのカバーやドライブシャフトを戻しミッションオイルを入れてエアークリーナーなどを戻します。
今回画像が少なくてすいません。
総評
今回大体の流れやコツはわかりましたので次回はもっとスピードアップできそうですね。
あとエンジンのオイルシール関係の交換は時間の都合でできませんでしたので今回交換したクラッチが滑ったら次はオイルシールも交換する予定です。(本当はすぐにでも交換したいです)
もし同じ型のサンバーにお乗りの方がおりましたらちょっとでも参考になれば幸いです。
  Posted at 2021/01/02 14:14:30 |  | 
トラックバック(0) | 日記