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虎丸@みんカラのブログ一覧

2018年04月14日 イイね!

さよなら ホビーワイド ~44年の歴史に幕~


2018年04月09日、また一つ模型店がこの世から姿を消した。

創業1974年、世はスーパーカーブームの煽りを受けてプラモデル全盛の時代。

それから44年、日本のおもちゃ文化の模型店は静かに幕を閉じました。





ホビーワイドさんからは公式のアナウンスはせず静かに閉店したいという意向で、

お店に行って突然閉店していて驚かれた方もいるとは思います。

時代の流れというのでしょうか、その経緯等は私が直接聞いておりますが、

ここは平成から新しい年号に変わるタイミングで静かに幕を下ろした模型店に

今までお世話になった感謝と共にこれを見た皆様に

閉店のお知らせをしたいと思います。

お店のHPに公式に掲載されたコメントも併せて載せておきます。





埼玉県鴻巣市の中山道にあった模型店、ホビーワイド。

私、虎丸は3歳からのお付き合いで、その後90年代後半に店主がオーナーから

息子さんに交代。

丁度、高校1年生だったでしょうか、そのタイミングでショウウィンドウにプラモデルを

置かせてもらいたいと交渉した結果OKをもらい、その後閉店の今日まで19年間

店頭用の模型を作って飾らせてもらっていました。



80年代中盤にお店を建て替え、ホビー関係を多種取り揃えて営業。

建て替え前の歴史は見聞きしておりませんが、

80年代の第一次ミニ四駆ブームから第二次ミニ四駆ブーム、

その後はガンプラやエアガン等で時代の流れに乗りつつ閉店するお店が

2000年代に入り急増する中、個人経営の店舗としてがんばっておられました。

※以下、店内の様子を保存として撮影しております。


















模型が売れない時代、ではないのです。

模型は新しいものがどんどん出て、市場は今でも動いています。

しかし、発売する側のメーカー大手が一番の引き金でしょうか。


数年前までは模型店を応援してガンプラプロショップなるものや研修まで開催

していたバンダイが直販を始め、現在ではアニメの中までもAmazonや

自身の運営するガンダムベース東京を宣伝。

問屋を介さず電器店へ直接大量に販売し、販売数量を確保させる。


逆に言えば直接売った方が儲かる、このことをおもちゃメーカーも気づいてしまった。

模型文化ではなく、利益が企業には必要なのだと。

地元密着型の小規模模型店には厳しい時代ですね・・・




通い始めて四半世紀。

評判はいろいろあると思いますが、私は最もお世話になったお店であり、

なにより自分のギャラリーのように模型を飾らせてもらっていた作品を飾る場所

でもありました。

お正月やお盆に何げなく行って、2時間くらい模型を一人で見る、そんな

模型好きの時間もこれからはありません。

たくさんミニ四駆やガンプラ、車のプラモデルを買いました。

その買った量に比例してうまくなったとは思いませんが、模型だけが売っていて

それでいて模型だけを楽しめる空間、それこそが大事だったのだと思います。


長い間、ホビーワイドさんお疲れ様でした。

本当にありがとうございました。

また、作品を見てくださったお客さんの皆様にもお礼までに。

Posted at 2018/04/14 01:28:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | もでりんぐ | 趣味
2017年12月31日 イイね!

プラモ納め 2017

さて、忙しく仕事をしているうちにもう今年も終わりになっちまいます(涙)

忘れず今年のプラモ総括を!!

一応、車と模型のブログを書いてたつもりですが、いつの間にやらどちらも激減(汗)







・・・

というわけで、素組3体のみ・・・

去年に引き続き完全塗装済み新作ゼロ・・・

もうただの素人に戻りました(涙)

たくさーんプラモは買って意外とちまちま作ってるんですがねえ・・・



さて、来年は果たしてモデラーに戻ることはできるのやら・・・

まずは1個だけでも完成させたいけど、

完成できそうな途中作品がない(涙)

2018はプラモ完成させてたい!!!
Posted at 2017/12/31 21:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | もでりんぐ | 趣味
2017年09月07日 イイね!

ガンダムベース東京に行ってみた! + メガウェブ♪

気温もだいぶ秋めいてきた今日この頃。
久~々に大都会東京に出撃してきました。
車で東京方面行くのはお台場くらいなのでここだけは車で行きやすいですねぇ~



ガンダムフロント東京の閉店から早半年くらい。
新しくバンダイホビー事業部が始めたというガンプラに主眼を置いた、
『ガンダムベース東京』に開店から半月という期間が過ぎて空いてきたので訪問。




ガンダムベースが入っているダイバーシティ東京に近づいてみると、
さっそく建造中のユニコーンガンダムと対面!!
でけぇ、そしてかっこいいぜこれは!!!




現在は足元を作っている最中でしたが、なんだか作業してるの見るとMSさが増すw
9/24に完成披露予定らしいですが、自動で変形するのかな?
一応変形するような感じですが、サイコフレームは赤と緑に光るんでしょうね~




7Fに入れ替わる形でガンダムベース東京が入居。
完全にガンプラ屋に模様替えされておりました。





著名人がカラーリングを考えたガンプラ展示や歴代のガンダム完成品がズラリ!
新製品の塗装済み完成品もみれますね~
1/48ユニコーンガンダムは圧巻、これはほしい!



プロモデラーやガンプラワールドカップの優秀作品も展示されておりましたよ~
個人的にMAX渡辺氏の作品が久々に出ていたのでじっくり拝見。
やはりMAX塗りはすごいな~世代的にMAX塗りが好きなんですw





室内展示はガンプラに関するものがちょろっと。
他は組み立てブースや塗装ブースがあるようですが、そもそも近所の人しか
頻繁に来れないよね~正直ちょっと必要ない気がします。
今日は利用している人いなかった。
さすがホビー事業部、こういうところは昔から下手なんですよね~



限定品お目当ての人ばっかりなのかと思いきや・・・
通常商品目当ての人が多いことにびっくり!

それもそのはず、ここでしか再販を置かない商品もどうやらあるようで、
最近全然見ていなかったBB戦士の天と地との信玄ガンダムと謙信ガンダムまでw
天と地とという映画のコラボ商品なんですが、90年代初頭の商品ですので、
こういう品まで再販しているという強みはあるのかも~
Gガンダム1/144グレードアップパーツセットまで再販されていた!

ちなみに若いおねーちゃんが何人もプチッガイ買いに来てたのには驚いたw

他は現在ビルドファイターズの原画展示とアパレルショップ店があるのみ。
非常に非常に残念だったのはガンダムフロント時代にあった、
今まで発売されたガンプラ商品ほぼすべてを素組で網羅して展示してあった、
あの展示ブースがなくなっていたこと。
ガンプラ専門店なのに本当に残念、あれこそ残しておくべきだったのに!

やっぱりホビー事業部にまかせると展示やイベントはよくなくなるんだよ・・・
頼むからあれだけは復活させてくれ、あの展示はいつまでも見てて飽きないから★





ガンダムベース東京は限定ガンプラと貴重な再販品を買いに行くだけのお店、
ということが理解できたのでお次は車を見にお隣のメガウェブとトヨタへ。
ウリボーっぽいあいつがでかでかと置かれてましたが、これ開発中止かな~?





展示は大きな変更はなかったけど、パブリカコンバーチブルはかなり珍しかった!
デロリアンにはぬいぐるみが乗ってたよ~



1階ではロータスエランをレストア中?



そして、たまたまグループカーの特別展示をやっておりました!





目玉は幻のMR2グループSカー!黒い色もあったんだね~
むかーしベストカーに発掘された当初の記事が出てたのを読んだことあるけど、
よく解体されずにとっておいた個人の方はすごいよ~
どういう経緯でトヨタに今あるのかな?






ラリーカーもトヨタのものはほぼ展示されてました~




しれっとスバルもあったよ~珍しいレガシィRSも!!




クルマよりぶったまげたのはプラモデルの展示。
プロ?いやすごい腕前の職人さんが作ったであろう改造プラモ。
フジミの1/24を改造したMR2はとてつもない出来!

さらにハセガワの1/24を超絶手を入れたランチアラリーなんて、
神業レベルな仕事してたな~
お金も手先も時間もかかる、これくらいやれないとだめだよな~虎丸はゴミですな~




そんなこんなで早めに上がってラーメンで〆に。
次回は東京モーターショーが10月下旬より開催されるのでお台場は来月再訪予定♪





今回のお土産~
ピンバッチは現在スタンプラリーをやってるので無料で頂きました★
なんかユニコーンの手ぬぐいとかかっこいいのでつい。

ガンプラはどうしても欲しかった世代なスペリオルドラゴンと見栄えのトライオン3!
そろそろ1年以上ホビーワイドさんのショウケースを更新してないので、
クリアー成型なら塗装もしなくていいのでこれでなんとかしようと(汗)

模型完成しない病を解消しないと・・・

というわけで、皆さんも一度ガンダムベースに行かれてみてはいかがでしょうか★
Posted at 2017/09/07 00:59:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | もでりんぐ | 趣味
2017年05月24日 イイね!

昭和のミニプラモデルを紐解く



さて、先日nagisa240さんからひょんなことから頂いたZのプラモデル。
すでにつぶれてしまった熊谷行田エリアにあったという、
伝説の模型店で手に入れたらしいこのキット。

とんでもない怪しいカビや埃がたぶん購入当初からついたままであったらしく、
これはさすがにお部屋で保管するには厳しい状態にあったのでとにかく
濡れ雑巾できれいにお天道様に充てて虫干しを慣行!

せっかくなのでどんな素性の模型だったのかをちょこっと調べてみました。




今回は手元にある貴重な模型が乗っている資料を片手にどんなシリーズだったのか
頂いたプラモデルすべてを検証することができたので各個載せていこう。

そもそもミニプラモの歴史はたぶん60年代くらいまでにさかのぼることになる。
木型の模型が激減し、プラスチック成型のプラモデルが出てきたこの頃に誕生。

私事ごときの小僧ではこの辺の詳しい歴史はわかりようがないが、
田宮模型全仕事増補版2・3にはタミヤが零戦を1961年10月に1/250スケールを
35円で、同月にベービーレーサーシリーズと、ベービートラックシリーズというものを
50円で発売している。

1958年暮れ辺りに国産プラモデルが誕生した後、駄菓子屋や文房具屋で
販売されるようになったようなので61年10月より前には他社がたぶん発売している。

タミヤは最初の大和発売で大失敗した後、このミニプラモデルで再起できたよう
なので、当時のミニプラモデルの売れ行きはすごいものがあったのだろう。

スーパーカーブームが来るのはこれより10年後くらいなので、
どちらにせよ車のミニプラモが氾濫したのは70年代以降のことだろう。




頂いたプラモデルの検証を早速~まずはこのZ、有井の1/24の280Z-T。
こちらは通常スケールのプラモデルですが、掲載している箱絵と少々違います。

ご存じの通り有井は現マイクロエースとなり、金型もかなり古くからの流用品を
オオタキやLSから引き継いで使っているのでどこのメーカーのものかは不明。

現在でもマイクロエースで販売されているかはわかりませんが、
意外とモールドも深くよくできています。
なんとなくLSの金型っぽさはありますが、歴史を感じますね~




1/24スケールが当たり前な昨今ですが、70年代~80年代中盤くらいまで
様々なスケールが発売されていたようです。
タミヤのスケールが基準になっているか国際スケールの採用かはよく覚えて
ませんが、こちらは同有井製の1/28のZ。

族車ブームは虎丸にはまったくわかりませんが、この当て字等々当時の
改造車の様子がよくわかるパッケージ。
さらに当時はモーターライズで動くことが当たり前でほとんどモーターを設置できる
作りになっているのも特徴的。

そもそもせっかく作った完成品を走らせちまったら絶対壊れるよなぁ・・・
塗装せずに子供がサクッと作って遊ぶ、そんな部分も当初はあったのかもしれない。
今やこんなんで喜ぶ子供は皆無です(汗)ミニ四駆買っちゃうよねぇ・・・




当時の改造車や族ブームがかなりのものだったことがうかがえる、
アオシマのノンスケールらしい1/つっぱり?というつっぱりシリーズ。
今でもアオシマは唯一と言っていいVIPや族車をリリースしているメーカーですが、
当時はもう完全に容認してた?すごい箱絵です。

箱乗り、ノッポ、しかもチョロQブーム相まってゼンマイ走行もできるという品。
こういうものを簡単に作れて安価で発売できるところがミニプラモデルの長所。



実はうちにもだいーぶ昔から1個おいてありました。
スカイラインGT、実は今回自分では初めて開けてみたんですが・・・
おおおーーーーい、成型色ピンクやないかい!w箱絵と全然違う(汗)




こちらは現在、模型用具関係に特化してしまったグンゼ産業、現GSIクレオスの
超ハノ字車高短という、モーターライズのデフォルメキット。
かなり成型はしっかりしているようで、ボディは丈夫な作りになっています。

GSIクレオスは90年代くらいまでは結構プラモデルを再販したりしてたんですが、
どうやら今は金型を売却しているのかアオシマからクレオスのキットが
発売したりしています。

バイクや車もかなりいいセンスのキットが多かったんだけど、
再販数も少ないのかいろんなキットは見かけたことあるんですが、
結構ラインナップがどれだけあったのか謎なメーカーではあります。





2個頂いたうち、1個は保存には向かない状態だったので、箱は捨てて、
中身をジップロックに入れていつでも作れるように保管。

ちなみにこのZ、この後追加パーツを付けて謎のおっとっと自動車、
さらにおっとっとターボットシリーズと名前を変えて再販されていたらしいです・・・
むちゃくちゃな時代だったことは確か(汗)




さて、最後はミニプラモの代名詞?イッコー模型の1/38、フェアレディ280Z。
こちらは83年、虎丸が生まれた年の日本プラスチックモデル工業協同組合の
カタログにも掲載されていて当時定価100円。

ゼンマイ式でドアまで開く、7つのギミックがあるという簡易プラモ。
このシリーズ2000年代くらいまで作られいたんですよ、駄菓子屋にもおいてあった。
確かスーパーカー系が4つだけでしたが、近年まで作られていた系統のはずです。

ちょっと前にイッコー模型ではない違うメーカーの名前で見た気もしますが、
詳細は不明です。
かなりの量が流通してるはずなんですが、Zは見たことなかったですねぇ。



うちにも少なからず小スケールのプラモデルも置いてあるのですが、
基本的にLS、有井のものはマイクロエースで大体新品で購入可能のようです。




フジミも結構出していたみたいで、キャバリエとかも何種類も出てたような。
むちゃくちゃ中身はちっちゃい、1/48???うーん、こんなもの売れないよな~




ちょっとちんぴんなゴリラシリーズ。西部警察はたまにみかけますね。
残念なことにレアなパジェロの方は発売当時に兄貴が組み立ててしまっていました。

ちょっと前によくわからないアオシマプラモ大量市場流通事件?があり
5年くらい前でしたが、某ネットショップにとんでもない安価で売られていて、
このスタリオンなんかは10個くらい購入して売り飛ばしたことがありました。

なんだったのだろう、あのアオシマの絶版プラモ新品大量流出は・・・
どこかの問屋が放出したものだったのでしょうか、ブックオフにも大量に
アオシマ製のシティとか売ってましたからねぇ~謎だ~。今はもう売ってないです。



虎丸が物心ついた頃にはなくなっていたニットーやオオタキなんかのも少なからず
うちにストックがあります。
この辺集めるとなるともう模型店で定価を見つけて買うことなんてほぼ不可能。

世の中にはたくさんプラモデルをコレクションしている方が多くいますが、
作らなくても腐らないプラモデルはそんなコレクションにも最適でしょう。

高額で売買するのは仕方ない時代なのかもしれませんが、作らない方もいることで
今だに古いキットを作れるのは作る人にとってはありがたいことかもしれません。

作りたくてもうまく作れないとか、作る時間ないとか、時間かかるとか、
そんな理由で箱はうず高く積まれていくのが本来の積プラもとい罪プラです(笑)



というわけで、コレクターとかそういうんじゃないですが、
せっかく頂いたので謎のカビ胞子が拡散しないようモスボール状態にして、
積もうと思います~

プラモは見て調べて楽しむという古いキットの楽しみもあるのでよいですね~
ミニプラモデルまで手を出すととてつもなく大変な世界だと思いますが、
今後も楽しくコレクション&作ってみようと思います★
Posted at 2017/05/24 16:33:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | もでりんぐ | 趣味
2017年01月30日 イイね!

続! 関東最後の秘境 伝説の模型店

今や90年代のプラモデルでさえ容易に定価で入手できなくなってしまった時代。

インターネットが普及した今、あちこちで情報が飛び交い、

そして、絶版貴重キットが業者により駆逐されつくしてしまった平成の終わり・・・



僕たち昭和世代にはまだそれほど遠くなかったあの時代の模型店の空気。

それもついに世代交代によりどんどんと消滅してしまう悲しい時代。

まだ、あの頃の空気と模型を探し掘り進めるわくわく感、それが残っている、

最後の秘境をこれが最後の大掛かりな探検になることを胸に

来訪したのであった。


※画像は以前のヨーロッパSで撮った時の模様、今回はティーダで向かいました

関東某所の秘境は去年店主が病気になられしばらく閉ざされていたため、

今回復帰したことをお聞きして、虎丸は兄貴とそのお知り合いのモデラーさん、

さらにK型氏と同行し4名で現地へ。

いろいろと事情をお聞きしてどこまでお店がもつがわからないということもあり、

今回ご迷惑ながらもことわりを入れて最後の大捜索をさせてもらいました。



暗闇と埃と倒れてくるプラモデルの山に狂喜乱舞しつつ、

なんと約2時間半にわたりたっぷりと昭和の模型店を楽しませてもらいました。

すでに10回以上は通い詰めている虎丸ですが、まだ貴重な模型が!

オオタキやLS、ナガノ、よくわからない飛行機や戦車のプラモデルなんか、

たぶんもうここにしか存在しないだろうという貴重なお宝ばかり・・・

きっと模型好きには本当に夢のような時間と空間がそこにはありました。

僭越ながら4名にてティーダのトランクいっぱいのプラモデルを購入致しました。



そんな中で虎丸は作りたいなぁと思ったり当時定価で買えるものを少々。

お見せできないさらにレアすぎるタミヤのきっとやバンダイのものも少々あり。

とにかく模型屋で今ここまで楽しめるのはもうどこにもないでしょう。



入手したキットの一部をさくっと紹介~

タミヤのトゥデイは先月のモデルカーズでも作例出てましたが、

最近あまり見ることのないキット。

それと1/72シリーズは雷電と震電を作ったので他のも作りたいとゼロ戦を。



タミヤのセリカも当時定価だったので箱はつぶれてましたがコレクションに。

箱はぶっつぶれてましたが、プラモデルの箱って強いよな~

中身は大丈夫☆



タミヤの小さいシリーズのバートルが箱がぐしゃぐしゃになってて、
買おうとしたらこれはあげるから、もう一個あるので出してくると・・・

えええまだあんのかよwww 

というわけで一個買って一個は箱を捨てて中身をいただきました♪



初版の青島FDはエッチングパーツがついてて1000円くらい。

この頃はビートやカプチーノとかみんなエッチングパーツが付いてました。

今の再販は2倍近い値段でエッチングが付きますが、当時定価はここがいいとこ★



そして、床に転がっていた謎のロータスキット。

たぶん駄菓子屋なんかに置いてあったような簡素なプラモデルなんですけど、

セントラルなんてメーカー全然知らないんですが・・・カワイ商会のじゃないのか?

たぶんプレミアムなプラモデルではないでしょうが、ロータス乗ってると一応

こういうの買っちゃうんですよねぇ。


模型店来訪後、一行は集中力が切れたかのようにぐったり(笑)

いや~まだもしかしたらどこかにお宝は眠っているのかもしれません。

昭和の模型店が閉まる前に今一度模型の旅に出たいと思った虎丸でした♪
Posted at 2017/01/30 18:54:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | もでりんぐ | 趣味

プロフィール

「MFゴースト最終巻23巻を読んだんだが…
しげの先生まだ続きやるかあ
なんか嫌がってなかったっけ?😅
次は日本車メインに戻りそうだねー」
何シテル?   06/06 19:51
★Welcome★ 好きなものはスーパーカーやスポーツカー! 各地に出没しカッコいいお車&オーナー様と出会い・交流をしています♪ 新たなマシン、そし...

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