Gクラフト スイングアーム  

モンキー用の社外品のカッコいいスイングアームを流用しました！
手前味噌ではありますが、スクーターなのにこんなスイングアームが付いているのってなかなかカッコいいと思っています😊

車体側との付け根の部分の幅がモンキーの方が3mmくらい広いので、カラー(薄さ的にはシムって言った方が正しいかもしれませんが…)を入れれば流用出来ました！

モンキーの純正よりも4cm長く、幅もワイドで5.5J対応のものを選びました😊

スイングアームのワイド化によってショックの取り付け位置を外にずらす場合はフレーム加工が必要になると思いますが、僕はショックの取り付け位置の変更が必要ないタイプ(スイングアームの真上にショックが取り付くローコストタイプとメーカーが呼んでいる仕様)を選びました！

ジョルカブ の純正スイングアームはモンキーの純正より2cm長いので、ジョルカブにこのスイングアームを取り付けても純正比で2センチしか長くなっていませんが、これが純正のカウルに収まる限界のロンホイかなと思います。

Gクラフトの通常ラインナップではこの4cmロングの上は10cmロングになってしまうのですが、セミオーダーで寸法の指定が出来るので、多少カウルを切り欠いてもう2cmくらい長くしても良かったかなと思ったりもしますが、きっとこれぐらいがバランスが良いんだろうと思います😅

しかし、クルマと同じで太いタイヤを履くとどうしても外径が大きい物になるのですが、今履いてるタイヤとスイングアームの組み合わせではギリギリなので、もう少し長いやつにした方がタイヤサイズの自由度が上がって良いのかなとも思うので悩ましいです💦

※スイングアームを長くするとチェーンを長い物に交換する必要がありますし、ワイドなものにするとチェーンラインやホイールのセンターを合わせるための寸法の計測と計算とカラーによる調整などが必要になるので素人が手を出すと苦労します。Gクラフト製で一式全てセットで買うと悩みは減りますが、15万オーバーの世界です😅