純正改 メッキ加工エアフロメーター  

おとすけＲ Ｅ/Ｇルーム光り物プロジェクト（笑）の一環、「波平さんインマニ」に続く第2弾「海平さんエアフロ」です。

波平さんインマニ同様、エアフロについても予備の純正品をＯ/Ｈ後にそのまま取り付けるのも芸が無いのでメッキ加工を施しました。

今回もおとすけ号メンテナンスの一環で、基本センサー類は今までは新品部品にて交換を行っているのですがエアフロの新品は今は7万位しますし（汗）オーバーホールをしてくれる業者さんが見付かりましたので、今回は中古品を使用しＯ/Ｈ・メッキ加工を行いました。

Ｏ/Ｈの内容ですが、本体を分解、接点清掃後に通電確認、（経年劣化の為不調を起こす）内部バネ調整＆標準基準値へ設定、オートチョーク、アイドルアップ（クラッチスイッチなど）の確認等を行っています。Ｏ/Ｈの効果としてはアイドリングの安定（ハンチング・ストール症状の改善）、スロットルレスポンスの復活等だそうです。まぁ現状エアフロから起因する不調は出ていませんので、今回の交換は保険的な意味合いとドレスアップ的な要素の方が大きいです（^^） しかしながらこの先長く乗る気ならセンサー類のメンテは「安心」が買えるので必要だと思います。

メッキ加工についてはインマニの施行をお願いした業者さんに再度お願いしました（真空メッキ加工）。肝心の仕上がりはインマニ同様満足なのですが、事前の加工打ち合わせに行き違いがあり樹脂部分までメッキされちゃいましたので（^^; 手持ちのマツダマークステッカーが大きさ的に丁度よかったので貼り付けてみました（ま、おかしければ剥がせばいいだけですしね）。

個人的にはメッキはメンテが楽ですしコストも掛からないので良いのですが、やはりアルミインテークとは質感が違いますのでここまでするとインテークやスロットルなんかもメッキにした方が統一感が出ますね。近じか施行を検討します（^^）

しかしＮＡでメッキギラギラは下品極まりないです（笑）

※購入価格はＯ/Ｈ及びメッキ加工代のみ（部品代や送料別）です。