
おはようございます。
ストリートジャムセッションですが、
残念ながら・・・
予選・・・
オチ・・・・
息子の表情が物がったっていますw
では、無く
嫁予選不通過でした・・。
っていうか、嫁の体調不良による、
看病で、大会に参加できませんでした。
OTA-Rでの最後の戦いだったのですが・・。
コレばっかりは仕方がないのです。
家族あっての趣味ですから。
そんな寒くなる話は終了して、
滑武者 組み立て編。
THE 我流 の紹介です。
基本的には作動部分が どれだけスムーズに組むかがすべてかと。
渋いと話になりません。
特にサスアームは本当に重要かと思います。
そこを重点的に組んでみました。
まずは、
ロアサスアームを鉄ヤスリで面を削り 綺麗にします。
今回の狙いは・・・「麺硬」「
ガタ大盛!」ですので。
次は、
シャフトの通り道を 拡大してあげました。
ただ、やりすぎると、本当に ガタガタになるので、要注意です~w
最初は 3.0のドリルで貫通し、それでも渋い場合に 3.2のドリルで広げてやります。
シャフトを持ってアームがクルンクルン回るぐらいですw
後 滑武者のみの加工ですが、
ロアアームの 上側のですが、根元を削りました。
これは、滑武者の構造上 バルクがアームに干渉する為に、
可動範囲を広げる為に けずってあります。
ココだけ気をつければ、後は説明書通りに組めばOKかと。
次は、ついでといっては、なんですが・・・
ヨウロウ流ダンパーの組み方です。
基本 自分は引きダンパーで組んでいるのですが、
どうしても、左右で効き具合が違ってくるって事が多いので、出来る限り、合わせられるように、
まずは、オイルをシリンダーに注ぎます。(当たり前だww)
(滑武者はブラックシリンダーですので、オイルが確認しずらいですが、カッコいいww)
その後、ゆっくりとシャフトを縮めますが・・・
その時に、ターンバックルを回す道具を挟むこみます。
こうすることで、 四本とも同じ長さで縮められます。
次にダイヤフラムを乗せるわけですが、
その時に専用のジグを作ります。
要らなくなった ダンパーエンドと バネ止を スーペーサーを入れて ネジ締めします。
簡単ですので~w
で、ダイヤフラムを乗せて、
先程のジグで 抑えつけます。
これで、かなり四本とも同じテンションで製作できるとおもいます!
実際、これも 皆さんの話を 見たり聞いたりですので、
本当に感謝しなきゃ~いけませんねw
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滑武者 製作編 | 日記
Posted at
2010/03/08 09:59:56