IMASARAのブログ一覧

(*´-ω-｀)
実はこのネタ
3、4回は引っ張れると思っていた。

ところが実際には今回が最終回。

フォーム送信後、連絡があったのは3社のみだった。


①
まず近くの小さな個人経営規模のお店から電話があった。
IMASARAは外出中だったので
その電話には嫁が出た。


帰宅して嫁に電話内容を聞くと
「処分に数万かかるという内容以外、何言っているのかさっぱり分からなかった」そうだ。

なにが分からなかったのかを聞くと
「自分の言いたい事だけ言って会話にならなかった」そうだ。

併せて「チャラい話し方」だったと。










そうかチャラかったのか。
チャラい業者さんは却下だ。








②
次にメールがあったのが「カーチス」さんだった。
メールの内容はこうだ。

「中古車市場の平均相場から判断しますと
大変心苦しいのですが、お値段をお付けすることは難しいかと
思われます。また、状態によってはお引き取り料を頂く可能性も
ございます。ありがとうございました。」

寂しい内容だったが相手にしてくれただけでも感謝である。








③
そして「ガリバー」さんからメールがあった。

端折って書くと「夜にお電話させていただきます」という内容だった。

そして夜に電話があった。
色々なやり取り後
「走るのであれば2万5千円で買わせていただきます」という内容になった。

おそらく部品取りとしての前提なんだと思うが詳しい事は聞かない事にした。
必要書類は全部ガリバーさん側で用意してくれた。
勿論手続きも全部ガリバーさんがやってくれる。

車検が11月まで残っている関係で還付される4千円と合わせて
2万9千円が手元に残る計算となった。

4年前の引っ越しでミニバンが欲しくなった。


精密模型や特殊機器、
人様が見たらドン引きする○○○○など
業者さんにお任せし辛い物が沢山あった為だ。



僅かな期間しか使わないという考えだったので
ボロボロのMPVを格安で探してきた。


でもやっぱりボロボロの車はカッコ悪いので、
目立つ部位からDIYで直していった。
目立たない場所やDIYでは出来ない個所はそのまま目をつむった。


多少きれいになったら「もうちょっと乗ってやろう」という気持ちになって、
結局車検を2回通した。


9尺までの木材ならそのまま車内に詰める空間容量は凄く重宝して、
自作カーポートを格安で作る上での最大の功労車だった。



でも昨年の震災以降、義援金とボランティアで出費が嵩み燃費の悪さを肌で感じるようになった。
プレリュードなら無給油で行ける距離も、MPVは一回～道路状況に依っては2回必要になる。





日本は資源が無い国なので
人間が齷齪働いて無理やり経済を回さないと成り立たない。
齷齪回らない歯車は除外されてしまう。
ボランティアばかりに時間を割くと、最悪職を失ってしまうのだ。
実際阪神大震災の時そうだった。
もう少し国がしっかりして欲しい。


とりあえず貯金が底を付く2月をもって普段の生活に戻すことにした。


調子に乗って付けたハイビジョンももう少し先にするべきだった。
もう何処を捻っても殆どお金は出てこない。
捻って出るのは屁だけである。







大食いのMPVは処分する事にした。
廃車するにもお金が必要になる。
ただネットを見ると廃車にお金がかからない買い取り業者もあるらしい。


屁しか出ないIMASARA。


carviewの無料査定を利用して様子を探る事にした。

減価償却期間をとうに過ぎた10万km走行車。
数社と連絡をとって最も出費が少なくなる会社は何処なのか。


珍しく車のSNSらしい内容をご期待下さい。